前日プレスした際の搾りかすを捨てに行くと、ちょうど回収業者のトラックが停車中。
作業が終わるまで待たないといけないかなーと思ってたら、すぐに気が付いて通れるようにトラックを動かしてくれた。
親切。
こんなことあるんだねーと話していると、
今度は「クレーンで搾りかすをそのままとれるかやってあげるよ。」
「いやいや、めっちゃ親切だけどさすがにクレーンがでかくて無理だよね。」
と話していたら・・・
ギリギリ行けた!
左右わずか5㎝程の隙間、ほぼジャストサイズ。
感動して拍手する我々をしり目に、(なんてことないよ)と言いたげな表情のオペレーターさん。
カッコよすぎる。
この日は東側の区画「est」。
畑にはすっかり秋が漂っている。
見た目には美しいけど、来年の養分を蓄えるための光合成が十分にできないのであまり良くはなかったりもする。
お昼はまたワインの学習。
みんな気になっていたオーストリアの生産者グート・オッガウのワイン(右)。
いよいよ、収穫も終盤。
自社の畑はあと1日を残すのみ。
今日も美しい景色と仲間たちに感謝です。