はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
14歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

露店のウサギ

2005年05月24日 | ペット&動物
昨日の夜遅くもう一匹の方も様子がおかしいと電話がありました。
朝ヴィト君が亡くなったばかりなのに、もう半ばパニックになりながら、夜中でも見てくださる動物病院を探して、とても親切そうな先生が見て下さるとおっしゃって下さったので、車で迎えに行って連れて行きました。
姿を見るまではもう生きた心地がしませんでした…
迎えに行ったときは元気に動き回っていました。それ見たら我慢していた涙が一気に出て、号泣してしまいましたよ…
それを見た弟が『この人泣いてるよ、おかしいね』ってグッ君に言ってましたが、お前が『動かない、どうしよう…』って電話してきたんじゃないのか!!
どうやら寝ていただけのようなのですが、弟も初めて自分でペットを飼育していた矢先、ヴィト君の死を目の当たりにした当日だったので、動揺していたんだと思います。
とりあえず、ヴィト君のこともあったので、そのまま病院に連れて行きました。
先生が待ってて下さって、問診?だけでしたが、丁寧に色々と説明して下さいました。
誕生日がわからないので露店で3ヶ月だといわれと説明したら、『この大きさだと、3ヶ月たってないかもしれないですね』といわれました。
本やネットで調べると、ペットやさんで売られているウサギは最低でも4-6ヶ月たってからでないと売ってはいけない。とどこかでみました。
だけども、小さいウサギの方が可愛いし売りやすいので、早く売るショップもあるからウサギが可哀想だと書いてある一文を記憶しています。
もし、うちのこが2ヶ月しかたっていないのであれば、それはあまりにも早すぎるということになります。お母さんの母乳を飲まないといけない時期の、何の抵抗もついていないのに売りに出したということになるのですから…
母が買ってきたので私は直接聞いたわけではないのですが、露店の人曰く、
  露店の人の意見         本やネットで調べた意見
水はやってはいけない。       水は体の20%分は必要
水の代わりに牛乳飲ませる。    牛乳 ×
りんご等の果物で水分とらせる。  えさを食べないときの最終手段(病院の先生談)

多分、水をやってはいけないというのは、水に濡れると弱くなる、というのがそういう風になったと思うのですが、かなり間違った飼育方法で売っているようです。
前にもウサギを飼っていたのですが、その時はまだインターネットなどもこんなに使われていなかったときだったので、かなりアバウトに育てていたので、今回色々調べて、大変な事なんだと改めて感じました。特に赤ちゃんウサギなので、前のウサギ以上に気を使わなければなりません。
自分で育てられればいいのですが、如何せん傍にいないので毎日きがきではありません…
色々アドバイスしてもうざがられるし、命がかかってるんだから、うざがってる場合か!と力ずくで言いくるめたいですが、今となっては弟のほうが力が上…口でも勝てない…TT


コメント (1)
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