プロのメイクさん

今日、母の会社で講師として働いて下さっている方の娘さんが、宣材写真を撮るのに、プロの人にメイクをして欲しいということで、うちでメイクを担当して下さっている方に来て頂いて、メイクしてもらっていました。
私も昔同じような道を目指していたので、その方にして頂きたいと訴えていたのに、話しつけてもらえなくて、人の娘のはお願いするのね・・・とちょっとにょもってみたり・・・
その子曰く、オーディションで最後まで行かないのは、メイクと写真が悪いから!だそうです。
まぁ、それだけのせいではないのでは・・・と思いつつも心の中に留めていたけれど、ブログで毒を吐いてみる(笑)
ってか、自分のお父さんは美容師サンなんだから、お父さんにしてもらえば・・・(笑)

せっかくの日曜だというのに、朝からその子を駅まで迎えに行って、事務所まで連れて行かなくてはならなくて、重い足取りで駅に向かって、もうすぐ駅って時に、『ハッ！Σ(゜Д゜；)、事務所のかぎ忘れた・・・』ということを思いだし、せっかく登りきった坂道を又降りる歯目に・・・
余裕をもって出ていたので、遅刻はしなかったのですが、さすがにもう坂を登りたくなくて、バス使ってしまいました
もうテンション高くてついていけませんよってくらい喋り捲っていて、メイクしてもらっている時も、一度も口閉じていませんでした。
しゃべってたら、メイクしにくいんじゃ・・・(苦笑
せっかくプロの方にしてもらってるのだから、順番とか使う道具とか、自分の肌質にあった物をアドバイスしてもらうとか、聞かなくて良いのかなぁと思いつつ、面倒くさかったので(ぁ　口出ししませんでしたけどね。
やっぱりプロの方だけあって、仕上がりは随分違いましたね～
後は写真にどう写るかですけど。メイクの後、地元に戻ってお父さんの知り合いのカメラマンさんにとってもらうとかで、嵐のように去っていきました(笑)
写真に関して素人である、私の母に写真の写り方のアドバイスを受けて、『そうなんですか!』っていってる段階で、かなり幸先は不安であります
一昨日からまた頭痛がしてて、体調悪いのに、私もかなりお節介なんで、体調よければにょもらないで色々とお世話していたところなのですが、今日はさすがに愛想笑いするだけで精一杯でした