大日連山縦走 2

登山の前後は忙しい

今朝は昨日出来なかった登山靴と杖を洗って冬瓜の隣に干しました。

最大のミッション大日岳

3人で大日岳登頂を果たし満足感いっぱいで大日小屋に戻ります

登りで抜いたり抜かれたりを繰り返していた岐阜のカップルは男性の疲労感が半端なく登頂は明日に持ち越しで小屋前でワインを飲んでおられました。

生足の彼女はめっちゃくちゃ余裕で後から聞いたらフルマラソンを3時間20分で走るらしい。

私達より遅く出発した名古屋からの女子3人組みには早々に軽くぬかれ追いつく事はありませんでした。

皆さんと大日小屋で再開

部屋は感染予防なのか全てカーテンで仕切られプライバシーも保護。

1人一畳のスペース

布団の中には持参したインナーシーツ

私的には気に入りました。

いい感じです。

ストーブもありハンガーもあり、濡れたものを乾かすには狭いですが環境が整ってます。

雨はパラついた程度ですが、汗で帽子やらタオルやら、びっしょりでした。

食堂はランプで雰囲気抜群

人数も制限され密はありません

夕食

オレンジが嬉しい

フルーツ大好き、はるみん。

ごはんも味噌汁も西さんの分まで食べます

よく食べます

有名なギター生演奏は感染対策で中止

でもね、食事中にギターの音色が流れ贅沢な時間

天気が良ければ外で星空見ながら飲みたかったリーダー

生憎の天気で外には出れず消灯時間になれば寝るしかない

私は知らなかったけど夜中に星空が綺麗だったと岐阜の彼女から聞きました。

残念

早朝、岐阜の彼女から

『剱岳見えますよー』

AM4;42

綺麗やね

岐阜の彼女に、この剱岳を見てもらえて良かった〜

昨日は真っ白やったからね

西さんも感激してたよ！

朝食

食堂の窓から大日岳

雷鳥も見れたよ

小屋前でレジェンドと記念撮影

楽しかったな〜

西さんは念願の大日岳に登れたし

私は念願の大日小屋に泊まれました

さあ、ここから室堂に向かいます

西さんは未踏の地

楽しんでくれるといいな！

無事に室堂まで下山できますように。