七回忌法要 2019-11-01 13:51:52 | 法要 10月半ば 義母の七回忌法要を済ませました。 仏様と向き合い 通り過ぎた時間でした。 平成の25年に実家の父が そして母。 それから 義母と亡くなってしまった年でした。 年中行事をそれとなく見よう見真似で行って来ました。
お世話に 2017-02-16 14:00:02 | 法要 早いものですね。 バレンタインデーが過ぎれば 桃のお節句。 そして、春のお彼岸。 わが家では 年中行事は欠かさず行っています。 面倒なことですが 過ぎればホットして 心が落ち着きます。 最近ご近所さんや親戚で不幸が続きました。 それだけ私も年を重ねたということになるのでしょう。 葬儀告別式は 土地柄や家柄もあるでしょうが 一家一家が違います。 職業柄 こんな場合はどうしたらよいでしょうか?と 尋ねられますが これという決まりはありません。 予約のない事ですから 何が起きても不思議ではありません。 終わってみれば 何事もなかったように終了するものです。 お世話になった方に見送られて 逝きたいと思います。 それには お世話をしないとかな・・・。
まだまだやることあるし! 2016-11-01 15:45:03 | 法要 葬儀・告別式出席が続きました。 形式や大小はそれぞれですが ご住職様のお経を聞きながら考えました。 私自身だったら どんな見送られ方がいいかなとか 写真を自分で準備したいなとか お焼香だけでいいかなとか お花は 白と紫系かな 戒名は 無くてもいいかな とか それよりも まだまだ この世でやることあるし・・。 生きてるだけで丸儲け!
四十九日 お位牌上げ 納骨 2016-09-04 19:26:27 | 法要 土曜・日曜日は、お位牌上げをして納骨法要を行う家が多いですね。 四十九日前の土曜か日曜日のご親族様が集まれる日と言うことですね。 三家の納骨会立会いがございました。 台風の影響で 雨が降ったり止んだりで生憎の天候です。 足元も汚れますし、傘が必要となります。 ご住職様も衣が濡れてしまいます。 テントやシートを敷いたり立会いに行く社員も気を配ります。
縁は 切っても切れない 2016-02-07 15:24:23 | 法要 県外で一人暮らしをしていた兄が亡くなり、葬儀はしませんでした。 葬祭屋さんが 手配をしてくれたお坊さんにお経をあげて頂き お骨にしました。 生前に 御骨はまいてくれと言われていたが そうも出来ない。 お骨を納骨したいので それまでに戒名を刻んでください。・・・。 と いうことで来客がありました。 来店の前に 地元のお寺さんへ相談に伺ったところ 「なぜ亡くなった時に 当寺に来なかったのか?」 「白木の位牌がなければ戒名を付けられませんよ」と言われたそうです。 葬祭屋さんまで 遺骨と位牌を取りに行くと言うことです。 その通りだと思います。 お世話をしてくれる ご兄弟がいて、菩提寺があり、お墓もある。 ご縁を頼りましょうよ。そして、頼られましょうよ。 人間が一生を閉じる事は大変なこと。 最後くらい 人のお世話になっても良いと思うのです。 一人で生まれたわけでもないですしね。