新 はーさんの雑記帳

小田急1300形 活躍中の姿

 前回記事の「新聞」電車の話題で1300形を紹介してしまいましたが、今回はその1300形が大活躍していた当時の姿をアップします。
1976年にデニ1002と1101が廃車となってからの1300形4両は「新聞」・「荷物」とその後の「配送」列車として大活躍していましたが、1984年の荷貨物輸送の廃止に伴い同年7月には廃車となりました。


「新聞」輸送の1300形3連  1304+1303+1302  2両目と
3両目の窓の上まで新聞の束が山積みになっています  鶴川~玉川学園前

上の写真の先頭1304はPⅢ型台車を一時期使用していて、まるでその後の
4000形のような感じでした  和泉多摩川


2100形の廃車に伴いFS14台車を流用(デニ1000形と1300形)して履いていた1302  教習中の運転士さんのためでしょうか立ち姿の方がピッタシくっついていますね  鶴川~玉川学園前


荷物授受のためJR化前の国鉄小田原駅に入線した1304


同じく1301

 

今回は小田急で最後まで荷物輸送に従事した1300形の話題でした。

コメント一覧

hasan
コメント、有難うございます。
そうでしたね。光景を思い出しました。
今では信じられないですよね。

PS. 体調不良により返信が遅れて申し訳ありません。
Mr,pee
茶色の頃は南新宿と新宿の間の貨物ホームによく止っていました。窓まで満載の新聞は窓際に積んであるだけで車内いっぱいという訳ではありませんでした。シートクッションは外され板張りになっており、駅ごとに降ろす順番が組んであり、ホームに待っている駅員さんに手動でドアを開けドサっと下ろしていきました。
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