羽田空港はアクセスとして京急線・東京モノレールとリムジン等があり非常に便利な空港です。 私にとっては京急の空港線が使えるようになってからはアクセスが格段に改善されました。
JALやANAがボーイング747ジャンボ機をバンバン飛ばしていたときには用もないのに見に行っていた私にとっても馴染みの深い飛行場です。
思い出と言えば出張の際に1回だけANA沖縄便で2階席を利用することができました。日曜日のお昼頃の出発でガラガラ。 「お好きな席をどうぞ!」といわれて・・・。海外出張では外国航空会社のジャンボ機にも何回も乗りました。
そんな時代もありましたが、今では海外の一部の航空会社(ルフトハンザやカンタス等)の便しか羽田では見ることができないのは残念に思います。特にルフトハンザの747-800の到着と出発時刻が撮影に適した時間帯なのでいつ行っても航空ファンが狙っていますね。
私のお気に入りの1枚、夕方の離陸
ANAの747-400 JA8960 2013年11月
引退を控え塗装の一部に補修の後や脱落が見られます、廃車間際の鉄道車両と同じですね! 2013年
JAL・ANAのジャンボ機全盛時代
旧羽田空港、飛行機を同じ目線ですぐそばで見ることができました
ANAのJA8197 川崎の殿町付近から200ミリレンズに2倍のテレコンを着けて撮影(銀塩フィルム時代で暗くて使い物にならなかった記憶が・・・) ジャンボ機の手前に京浜急行バスが小さく見えます、やはりジャンボ機はデカイ!
今回は鉄道の話題ではなく懐かしい飛行機ジャンボ機の話題でした。