神戸の川崎車両で製造されていた京急1000形1501編成の甲種輸送が先月末に行われました。
この日午後一番の仕事が当日朝に急遽キャンセルとなったため逗子・神武寺に様子を見に行ってきました。撮影ポイントには約10分前に到着予定でしたが、現地に着いたらもう直ぐそばに牽引するDD200が踏切手前で一旦停止中。従来の時間よりも10分程早着。新鶴見からの牽引機が従来のDE10・11形からDD200に変更となりスピードアップしたのかな???
牽引機はDD200-901
DD200のすぐ後ろは1501-3
1501-2は割愛して1501-1(右)と1501-6(左)の連結部分、営業運転では見れない姿
今回の車両は側面窓上と腰部のステンレスの接合部分がスッキリしています
1501-1(右)と1501-6(左)の連結部分
参考として
左が塗1000形、右がフィルム貼付けの1000形、側面窓上と腰部にステンレスの接合部分が見えます
最後部 1501-4 京急の神武寺駅裏に向けて走り去って行きました
今回は京急1000形1501編成の甲種輸送の話題でした。