25日、予約の日です・・・
母と兄嫁、私・・・ 3人で行ってきました
知らなかったなぁ~
物忘れ外来って
精神科・脳神経内科・老年科・脳神経外科って事・・・
患者や家族の抵抗感を少しでも 和らげるため
『物忘れ外来』と言う名を 掲げているそうです
糖尿病を患っている人は 老年科の受診が良いみたいですが
母の受診した病院は 精神科・・・最後に聞きました
たしかに、抵抗感・・・あります
受診の内容は
住所や名前、年齢や・・・何気ない事
図を描いたり、さっき言った物の名前・・・覚えてますか?って
20項目程の質問に・・・ 一生懸命 答えてました
・・・先生の前だから?
普段とは ちょっと違う
Drも・・・ ・・・『検査、してみましょう』って
そして、今日から 糖尿病・・・インシュリン調整のため 入院
10日間の予定の中に 物忘れ外来での検査も
糖尿病を発症して二十数年・・・
改めて 糖尿病の恐ろしさを知る事に・・・
毛細血管を中心に生じる細小血管障害
糖尿性網膜症・糖尿性腎症・神経障害・・・
これらは 発症後10年を経て 症状が出現
太い血管に起こる大血管障害
心筋梗塞・脳梗塞
言われてみれば、網膜症・・・レーザーで10箇所近くを焼き切った
かなりの苦痛だったみたい・・・ 付いて行きました
毎日測定する、朝・昼・晩の血糖値
朝、16単位 ・ 昼、6単位 ・ 夜、6単位のインシュリン
86歳・・・
たそがれ初めてしまった母には、厳しい現実です