畑のクマゴロウ

糸島市でイノシシ君・アナグマさんと小競り合いをしながら畑、テニス&貝を楽しむのんびり人のブログです。

畑のお馴染さん

2018-03-04 16:00:05 | 日記
3月2日、せっせと晩生玉葱の草を取りました。玉葱はまだ細く、膨らむのはずっと先のようです。畑でお馴染の仲間を紹介します。名前は自信がありませんので、参考程度に…


玉葱の傍の草は伸び始めたところで、まだそれほど頑強ではありませんが、草取りは一苦労です。


ホトケノザの花は少しオドリコソウに似ています。オドリコソウの花を抜いて根元を吸うと密の味がします。スズメノカタビラは畝の上や通路などいたるところに生えています。成長して根が広がると、草取りの際に根と一緒に土がごっそり取れて厄介です。

オオイヌノフグリ。可愛らしい花にこんな名を付けた人は誰?

ナズナ。私たちはペンペン草と呼んでいました。

ハコベの仲間。柔らかな草を積んで鶏のエサに利用していました。

畑には紫色のスミレの他、白いスミレも咲いています。

ハルノノゲシ。まだ花は咲いていませんが、この草もお馴染さんです。

ツクシとカラスノエンドウ(?)。畑で土筆が摘めるなんてほめられたことではないのですが、トクサはなかなか根絶やしにすることが難しい厄介なお客様です。カラスノエンドウの実は食べられると書いた本がありましたが、まだ試していません。誰か経験者がいたら食べ方を教えてください。