_「織田家躍進の影に、貨幣の存在がある事を最初に述べた」
「しかし実際は、社会へ人材教育の情熱をもたらした事にあるのだ」
「この情熱を、宗教組織が恐れたから暗殺された」
「そして暗殺には、カトリックと羽柴(豊臣)秀吉が絡んでいる……」
「と私は、考える」
「主導したのは、黒田官兵衛(考高)であろう」
「彼が荒木村重の謀反の際に、同じカトリックを信仰する者として……」
「懇意にしていた仲でもあって、説得に向かった」
「しかし、長い間幽閉される事となってまった」
「それが祟って、身体に異常をきたした」
「私は、この一件が納得がいかなかった」
「しかし、●脳のテクニックを知ると納得がいく」
「黒田官兵衛は、この幽閉された時代」
「この時に、カトリックに洗脳されたとも想像出来る」
_「関ヶ原の戦いは、人質をとって反抗心を挫く……」
「天下分け目の戦いにおいて、武家が取る手段とは思えない手法であった」
「その大戦のさなか、九州を統一するかの様な動きがあった」
「それが上杉景勝の討伐に従軍した東軍」
「さらに、徳川家を誅するとの、石田光成の呼びかけに集まった西軍」
「大きく2つの軍勢に徴用され、空き城状態の九州」
「そこを黒田官兵衛が持ち前の知略を活用し、どんどん攻め落としたのだ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます