_G大阪を中心に関西では、京都・神戸の3チームが自動昇格2枠を狙える位置にあります。
3チームについては、当ブログで記事にしておりますのでそちらをどうぞ……。→2013年J2 G大阪vs神戸vs京都vsその他19チーム
それを追いかけるのが、関東では千葉・横浜FC・東京Vといったチーム。
また補強や残留情報から、栃木にもプレーオフ進出の希望があります。
東北では山形、四国では徳島、九州では福岡といったチームにもプレーオフ進出は期待して良いでしょう。
_今季クラブワースト順位となったJ2・18位の福岡は、今季のCL予選を戦ったスロベニアの強豪チームの監督だったマリヤン・プシュニクを招聘(しょうへい)。
大宮がスロベニア人監督・ベルデニックで12戦無敗を継続中で天皇杯を戦っており……。
それにあやかる形で、起用を判断した経緯もあったでしょう。
マリヤン・プシュニク監督の指揮したスロベニアチームの紹介ページ
指導歴は長く、1982年から30年との事で現場主義の人なんでしょうね。
_元々はG大阪がJ開幕当初から東欧志向であったのが、西野監督就任からブラジル路線に舵を切りました。
今季の大宮が天皇杯を勝ち進み、来季も大宮・福岡が躍進する様ですと……。
東欧路線も、一つの選択肢として考慮される様になる事は間違いありません。
2012年12月18日 18:18 記事加筆
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