_「『維新』の候補者に公認欲しければ、お金持ってきなさいって姿勢は批判されて然るべきだと思います」
「名簿順位によっては、裏口入学とかと変わんない」
「横綱審議委員会は注目が集まるのに、名簿順位の審査に注目が置かれないのもどうかと思う」
「品格とか大臣や官僚には厳しいのに、政治家そのものには問わないんですかね」
「相撲や大臣や官僚を批判している勢力には、それだけのタマしか無いという事ですか」
「考え過ぎですか」
「そうですか」
_「ちょっと調べただけで、比例区東京Bから愛知県の精神科医が名簿順位2番目に選出」
今村 洋史 (yahoo 候補者情報)
実際に開設する病院のH.P.スタッフ紹介
小選挙区で出馬せずに、比例名簿順位が2番目の人を紹介しました。
石原慎太郎 が率いていた、『太陽の党』から出る候補者という認識が正しそうです。
_こちらは、同様のケースと言えないのが、元財務官僚 松田学(yahoo 候補者情報) 。
この方は横浜出身、ブロックに当てはまります。
2010年4月に財務省を退官し、7月の参院選で『たちあがれ日本』の神奈川候補者として立候補も落選されていた様です。
_「維新の候補者は、維新から指示された縁もゆかりも無い選挙地で戦う事を強いられる」
「そんな看板頼みの選挙が罷り通ったら、市民政治が壊されるだけである」
「マスメディアの印象操作によって、政治が動かされるに等しいからだ」
「維新は広報費として100万円を請求し、重複立候補させて貰うにはさらに300万円の支払いが必要になる」(参考 毎日新聞 東京朝刊 11月21日記事)
「100万円を支払っても十分な支援は受けられず、実質的には上納金に等しい」
「維新は候補者の数だけ金儲けをし、比例代表の党名記入の広告塔にもなってもらう」
「これでは、私利私欲の為に選挙をやっていると思われても仕方ないのではないか?」
_「個人的には、本来の党としてあるべき姿はこちらの辞退された4人をサポートするのが筋」
維新、新たに10人公認…資金難で辞退4人に (読売新聞 2012年11月26日19時45分)
「党として、弱い立場となった落選者をコキ使う事まで考えているのだとしたら……」
「完全にブラックな体質ですよね」
「イメージが大切な選挙活動で、縁もゆかりも無い選挙区でやらされて……」
「理解の得られない選挙活動は、立候補者の政治生命に関わると言っても過言じゃ無いのにね」
2012年12月13日 7:33 加筆
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