石垣島では、米の二期作が行われているので、田植えから稲刈りの様々な状態の田んぼが見られます。
野鳥を探しに田んぼを巡ると、トラクターで田起こしをしていました。
アマサギがついてまわってましたが、上空をアジサシ類が2羽ヒラヒラ飛んでいて、双眼鏡で確認すると、地元ではほとんど見ないクロハラアジサシでした。
2羽が餌を探して近くを飛び回っていたので、時間をかけて撮影しました。
2024年9月23日 撮影
石垣島では、米の二期作が行われているので、田植えから稲刈りの様々な状態の田んぼが見られます。
野鳥を探しに田んぼを巡ると、トラクターで田起こしをしていました。
アマサギがついてまわってましたが、上空をアジサシ類が2羽ヒラヒラ飛んでいて、双眼鏡で確認すると、地元ではほとんど見ないクロハラアジサシでした。
2羽が餌を探して近くを飛び回っていたので、時間をかけて撮影しました。
2024年9月23日 撮影
9月23日から26日まで、石垣島に行ってきました。
秋の石垣島は初めてで、アカハラダカの渡りを観察するのが最大の目的です。
アカハラダカは、朝鮮半島から九州西部、南西諸島を渡って行くので、通いなれた石垣島を選びました。
事前の調べでは、石垣島での渡りは午前中のみなので、初日は観察場所の下見とタカ以外の野鳥の渡りを観察しました。
まずは、タカ以外の野鳥を撮影順に紹介します。
【ツメナガセキレイ】 幼鳥が多くいました。
【ヒバリシギ】 図鑑では「少ない旅鳥」となっていますが、かなりの個体数がいました。
【ヒバリシギ】
【ヒバリシギ】
【ムラサキサギ】
【ツメナガセキレイ】警戒心が強くてなかなか近づくことがありません。
【セイタカシギ】一枚の田んぼに37羽もいました。
【セイタカシギ】
【アマサギ】トラクターの後ろについて、出てくる虫などを探していました。
【セッカ】
2024年9月23日 撮影