空と野鳥と自然観察

バードウォッチングをしながら空を見上げる...

【北海道紀行ーシマエナガ】

2020年02月18日 | 野鳥
野鳥で「一番かわいい」は、シマエナガでしょう。
エナガの亜種で、北海道にしか生息していません。
小さくて、すばしっこいから、カメラのファインダーに入れてシャッターを押そうとすると
もう、次へ移動してしまいます。
必死に追いかけました。





令和2年2月3日 撮影
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【北海道紀行ー憧れのシマフクロウ】

2020年02月16日 | 野鳥
野鳥の中でもフクロウの仲間が特に好きです。
図鑑でしか見た事がないシマフクロウは、憧れの野鳥でした。
生息数も少なく、手厚い保護を受けいているシマフクロウが観察撮影できるとなれば
行かない理由がありません。
観察施設は暖房が効いているので寒くはないのですが、いつやって来るか分からないシマフクロウを待つのは
少々辛いです。
観察初日は、ホテルに到着後すぐに施設に行って8時間待ちましたが、シマフクロウに会えませんでした。
観察2日目、管理人さんのアドバイスは「19:00まで待ってシマフクロウが来なかったら、一度ホテルに帰って翌朝3:00に来なさい」
ネイチャークルージングの予定もあったので迷いましたがアドバイス通りとしました。
結果は写真の通りです。
憧れのシマフクロウが3回も現れて自然な姿を見せてくれました。











令和2年2月4日 撮影
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【北海道紀行ーネイチャークルージング③】

2020年02月16日 | 野鳥
昨日から雪が降り続き朝日も見れそうにないので、船の出港時間も遅くなりました。
クルージングも3度目となりますが、毎回天候が違うから新鮮な気持ちで撮影に臨めます。
観察を続けているとワシたちの餌の奪い合いが見られます。
餌は豊富にあるのに自分で取らずに奪おうとする。
ワシが密集している地域では、日常のことなのでしょうか。















































令和2年2月4日 撮影
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【北海道紀行ーネイチャークルージング②】

2020年02月16日 | 野鳥
ネイチャークルージングの2回目に乗船しました。
太陽の高度もあがり晴れてきたので、順光での撮影が多くなります。
深い藍の海に飛び込むワシを中心に狙ってみました。































令和2年2月3日 撮影
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【北海道紀行ーネイチャークルージング①】

2020年02月15日 | 野鳥
北海道の羅臼に行って来ました。
知床の羅臼での撮影と言えば、もちろんオオワシ・オジロワシの舞う姿を撮影出来るクルージングです。
本来なら、流氷に止まる鷲たちを間近で観察できるのが売りなのですが、残念ながら流氷は全くなくて
港近くでの撮影となりました。
鷲たちが船の周りを乱舞する光景は初めて見るので、手当たり次第に写真を撮ってしまいました。
舩には合計3回乗りましたので、乗船ごとに写真をまとめて貼っていきます。

































令和2年2月3日 撮影
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