見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
この映画を知るまで「ハリエット・タブマン」という人を知らなかったです。
映画なのである程度の脚色はあるのかもしれないですが、すごい人ですね。
言葉では「すごいですね」何て言葉でしか表現できないけど、アメリカにおける人種差別ってほんとに命懸けのようですからね。
まさに今アメリカで黒人差別の問題が噴出していますね。
本国との公開時期がずれてたり、コロナがあったりで偶然だろうけど、何てタイムリー。
何となく「杉原千畝」さんを想起しました。
なんかなあ、こういう作品は、どうしても日本との環境が違いすぎて、何書いても薄っぺらく感じてしまうのが難点。
それこそ、劇中で彼女が言っていたように「肌で感じていないから」なんだろうなって思ってしまう。
でもほんとに、あの境遇であれだけの行動を起こせるのは強い人だわ。
しかし、主演のシンシアエリヴォの歌声の迫力たるや。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます