~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

1917

2020年02月14日 21時37分36秒 | 映画

見てきました。

 
 
 
※ネタバレ注意
 
※ネタバレ注意
 
※ネタバレ注意
 
 
 
いやはや、圧巻でした。
ワンカット風撮影も見所だけど、随所で見える画がそれぞれ印象的でした。
イギリス軍戦線の泥と埃にまみれた黒い塹壕と、エクーストを抜けた先の真っ白の塹壕。
真夜中のエクーストの闇と炎の光。
川沿いの木々と舞い散る花弁、川を埋める死体。
 
最初こそ「ここどうやって撮ってんだ」なんて思いながらみてたけど、途中から全く気にせずにのめりこんでたきがする。
 
みた人はわかると思うけど、あくまでも「ワンカット風」だから完全にワンカットじゃないにしても、ほんとよく計算されてると思いますよ。
序盤の塹壕ぬけてくところとか、ドイツ軍の跡地の塹壕崩落とか、川下りとか、最後の戦線突破とか。
 
これは確かにメイキングめっちゃ見たいわ。
 
 
んでやっぱり、ブレイクとスコフィールドの2人をみてたから、最後のお兄さんとの対面には泣きますよそりゃあ。
 
途中刺されたところで、顔色がみるみる青白くなっていくのとか、同じくらい血の気が引く思いでした。
あれはマジのガチなの?加工してそう見せているの?
 
 
まあ、とにかく圧巻でした。
 
 
 

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