やっとクリアしました「ゴッドオブウォー」。
前作までのナンバリングは結構昔にやっていて、細かいとこまではあんまり覚えてないけど、ブチギレハゲオジサンことクレイトスがギリシャの神々をこれでもかと嬲り殺すゲームでしたね。たぶん誇張なしでもこんな感じの説明になるわ。
神々や神話がモデルだし、鎖付き双剣とかいうロマン武器で個人的にストライクなゲームシリーズです。
そんなクレイトスさんは3作目で衝撃的な結末を迎えたかと思いましたが、なんと今作では、タイトルも「ゴッドオブウォー」とナンバリングなし、しかも舞台は北欧神話、そしてなにより息子がいる(!?)、そんなスタート。
マップもオープンワールドとなっていてかなり遊びごたえがあります。
先ほどエンディングを見終えて、残るやりこみはニヴルヘイムの宝とヴァルキュリアの女王「シグルーン」打倒、です。
いやー、面白かった。
前も記事にしたけど、オープンワールドだと目が疲れるっていうことかいたけど、まさにこれもそれでした。
グラフィックは綺麗で、北欧神話を舞台に木々の生い茂る森、廃墟と化した神殿や砦、海賊の拠点のような島々、などから、炎の国ムスペルヘイム、エルフの国アルフヘイム、冥界ヘルヘイムなど、バリエーション豊富です。
そこかしこに隠しアイテムややりこみ要素のオブジェクトとかがあるもんだから、初めて行くところは目を凝らしながらやってました。ツカレタ。
それでも、あのクレイトスが髭を蓄えて年をとった姿に衝撃があるし、息子と一緒に旅をするっていう設定にもわくわくしました。
わくわくしたっていうか、クレイトスもアトレウスも最初はお互いどう接したらいいかわからなくてみたいな感じがハラハラしつつもなんかニヤついちゃう。
ゲームプレイ自体は、装備は筋力メインの脳筋プレイでしたが、難易度ノーマルのわりに結構死にました。ちゃんとガードとかパリィ狙わないとジリ貧なのはいい難易度でした。
今回クレイトスさんの基本装備は斧なんですが、相変わらずのパワーファイターなのは倒してる感じがあってよかった。
でも巷ではアトレウスの弓が最強説出てて笑いました。正直めっちゃ役に立ったし何度父親の窮地を救ったか。
北欧神話を少しでも知ってる人だったら色々反応できるとこ多くて楽しいと思います。
というか個人的にヨルムンガンドが味方ポジにいるのすごいゲームだよね。
神と敵対しているせいで神の敵は味方っていう。
そして先日、今作の続編である「ゴッドオブウォー:ラグナロク」が発売日発表とトレーラーが出てましたね。
見ちゃいましたよ。なるほど続編ですわ。結構やりたい。
なんといってもアトレウスね。ちゃんと成長してるし、彼自身についてもどんなストーリーが展開されていくのかが楽しみです。
ということで、じっくりたっぷりやりこませていただきました。
楽しかったなー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます