~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク

2024年07月27日 10時57分11秒 | 映画
見てきました。


※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意



なんかちょこちょこ泣いたりした。

デイブレイクってそういうことだったのかぁ…。



未来宝太郎の絶望半端なさすぎんか。
しかも仲間を媒介に人形として再生、ヘルクレイトに至ってはエンジェルマルガム使わせる始末。とことん手が込んでるあたりグリオンらしいというか。



それでも未来のアトロポスとクロトーをみるに、現実での三姉妹生存ルートが垣間見えたものの、どうなることか…。どうか3人仲良くしてほしいが。


カグヤ様は、もうゴージャス。なんか全部ゴージャス。やられてるところもゴージャス。
宝太郎についていかず、スパナとの共闘を難なく引き受けるあたり、信じて送り出すことができるようになってて、ちゃんと本編の地続き感があってよかった。

そしてまさかの通りすがり!
思わずファンボーイの顔になっちゃうカグヤ様。
そのあとの変身ポーズも決まっててゴージャスでったなぁ。
クウガ・電王・ダブル・オーズとゴージャスに共闘。やっぱりかっこいいよなぁ。


そして急に現れる仮面ライダーグミ!もとい仮面ライダーガヴ!
ポスターでのライダー姿は、ゼロワンみたいにスタイリッシュな見た目しててかっこいいじゃん、と思ってたけど、動いたらやっぱりかっこよかった。
というかあのお腹ハラリシャツ大丈夫?!下にシャツとか着ておいたほうがよくない?!と思っちゃいました。
そして、変身シーン、装着型かと思ったら意外にも肉体変化型っぽくてちょっとこわいんだぜ。
アクションにはかなり期待できそうなので、これから楽しみです!



宝太郎とりんねのバディとしての結束力。
最初からは見違えるほどの力を生み出していて、それだけでちょっとうるっと来ちゃう。
あ、でも、加治木にノータッチだったのだけは、もうちょっと、こう、触れてあげてと思っちゃった。
実はあの未来でもまだ生きてるのかな。


二人のガッチャードの強化フォームも正統派でかっこよかった。うんうん。


トータル、楽しめたのでよかったです。

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