本を買いに行っている時間、図書館にいっている時間がなくて、新しい本を眺める時間が少ないです。
でもありがたいことに、自宅には娘が購入してきた小説があったり、のらに本を持ってきてくださる方や、ご自身の本を送ってくださる方もいて、絶対自分で選ばないような本を手にする機会が増えました。
これもまたいいことだなぁ
自分のキャパを広げるなぁ、
と思っています。
たとえば、
「なりたい自分になれる しあわせ色ごはん」(幻冬舎ルネッサンス)
カラーセラピスト嶋田祐紀さんのご本です。
管理栄養士さんと一緒におつくりなった料理の本です。
ご本人から送っていただいたものです。
「兄弟は他人の始まり」-介護で壊れてゆく家族(講談社)
真島久美子さん
パプアアニューギニアから戻ってきてすぐに知り合いました。
後程紹介する毎日新聞の重川治樹さんを紹介くださったのは真島さんです。
お見合いの達人を出版し、話題となってテレビドラマにもなりました。
私はちょうど1994年からパプアアニューギニに赴任していたので、そのテレビ番組は見れず・・・
「父子家庭が男を救う」(論創社)
重川治樹さんはもと毎日新聞社の記者でした。
もう定年になりました。フェリスの教員を10年勤め、今年で終わり、と5月5日久しぶりにお目にかかった時話してくださいました。
「妻に捨てられ、女たちに鍛えられた」がご本人の自己紹介ですが、父子家庭を体験されてそれらを本にしています。
新井とは遊び仲間でしたが、新井がそもそも外に出ていけなくなったので、せっせと埼玉に呼んでいます。
大家さんの小峰さんの話も収録されています。
「いとしの乗入れ列車ー気まぐれ鉄道日記2」
北川祥賢さんはもともとのらがお世話なっていた女性=健康の事務局スタッフでした。
その彼が実は本を書いておりました。
2ではのらのことも紹介されています。
鉄道ファンには鹿手袋界隈を通っている3本の列車はたいそう興味のあるところらしいです。
ちなみに「いとしの乗入れ列車ー気まぐれ鉄道日記1」もあります。
つい最近は
「子育てがみるみる楽しくなる魔法のほめポイント」
斎藤正志さん
これは著者の友人からいただきました。
残念ながらまだ読めていません。
ご近所でこのごろよくお店においでいただく、Aさんからも本が届きます。
「投資家がお金よりも大事にしていること」(星海社新書)
藤原英人さん
「自分のアタマで考えようー知識にだまされない思考の技術」(ダイヤモンド社)
ちきりんさん
経済の話、投資の話は私にはちんぷんかんぷんですが、お借りした2冊は読めました。面白かった。
特にちきりんさんのほうはより興味深かった。
他に「arc」という雑誌がありますが、雑誌の域ではなく、大変読みごたえがあります。
不定期で発売されているようです。
でも私はいつもドキドキしながら読んでいます。
のらの本棚にあります。
まだ紹介できないものがありますが、追ってご紹介します。