コミュニティービジネスって聞いたことがありますか?
地域の課題(こんなこと言ってると面白くない、昨日のミーティングで出たけど)解決のために、ビジネスという手法を用いる。
たとえばヘルシーカフェのらなら、「幼いどものいる女性や男性の食事と交流の場を作る」とか、「たくさんは働けないけど子どものいる女性の仕事の場を作っていく」とか。
そんなことを見据えながら運営していく。そんな起業の形態が出てきています。
でも、新しい概念なので(っていうか外国から入ってきているもの)、よくわかなかかったりします。
そこで、勉強会です。
その勉強会の後に、のらで食事会を企画してくださったのがコミュニティービジネスが専門で、ご自身も「BABAラボ」を立ち上げている桑原さんです。
大家さんが実家の庭に「ヘルシーカフェのら」を、実家は現在「BABAラボ工房」になっています。
ヘルシーカフェのらだけではできないことを、「BABAラボ」と一緒にできたらいいなぁ、と話し合っています。
様々な立場の人が、なんだかわからないけど、おしゃべりしていたらことが進んでいく、という機会に私は何度も立ち会っていて、そのワクワクがたまらないあなぁ、と思っています。
夢がかなうように、夢に向かって行動できるように、たくさんの人と緩やかにつながりながらやっていきたいと思うのでした。
鹿手袋界隈で面白いことが起こりそうです。
大家さん作。↑
久しぶりに見ました。
小学校5年生のおねえさんが、2歳児、3歳児に絵本を読んでくれています。↑
静かに聞くんだなぁ、これが。
年齢もぐちゃぐちゃでやれるよねぇ。
新井純子