holdheart

メンタルタフネスをコーディネイトします

最後のチャンス

2007-04-20 00:08:24 | Weblog
最後のチャンスは自分次第で継続できる。

最後のチャンスは無限に出てくる。

自分でチャレンジを辞めない限り、最後のチャンスは存在しない。

失敗して辞めるか、それとも続けるか。

全ては自分次第だ。
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ピンチは自信の栄養剤

2007-04-19 00:11:52 | Weblog
4月18日、東北楽天のルーキー田中投手がプロ初勝利!

1回表、ノーアウト満塁の大ピンチ。1点を失いさらにピンチは続いた。そこからなんと三者連続三振。

大ピンチをしのいだ田中投手はその後、乗りまくり、13奪三振、完投で勝利した。

勝因は1回表の大ピンチをしのいだことだと野村監督は振り返った。

ピンチは自信の栄養剤だ。自信を勝ち取った田中投手は走り抜けた。

田中投手のピンチに潰れなかった強い精神力も見逃せない。

ピンチこそ自信を付ける最高の修業場である。
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物はためし

2007-04-18 00:03:31 | Weblog
どんなことでもやってみなければわからない。

初めから駄目だとあきらめないでチャレンジしよう!

必ず道は開けるものだ。

無理だと思えることが実際はたやすいことかもしれない。

失敗を恐れることで進歩は止まる。

「物はためし」にやってみよう!
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マッチポイントの考察

2007-04-17 00:04:10 | Weblog
テニスには三種類のマッチポイントがある。

ワンマッチポイント(マッチポイント1回)とダブルマッチポイント(マッチポイント2回連続)とトリプルマッチポイント(マッチポイント3回連続)である。

ワンマッチポイントはマッチポイントを握った者は勝ちビビり状態。握られた者はかなりの緊張状態。精神状態は五分五分。

トリプルマッチポイントは握られ者は完全に開き直る。握った者は守りに入り、ボールを置きにいくと開き直った相手の思う壷。逆転のピンチ、逆転のチャンス。

不思議なことに逆転はトリプルマッチポイントの時のほうが可能性が高い。

大切なことは心理の管理。トリプルマッチポイントを握ったら、守りに入らず、最高のパフォーマンスを楽しみ、チャレンジすれば高い確率で勝利できる。
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石に立つ矢

2007-04-16 00:08:36 | Weblog
一心を込めて当たればどんなことでも必ずできる。

昔中国の勇将が大きな虎が草むらから自分を狙っていたので、心を込めて矢を射った。近づいてみると虎の形に似た石に矢が刺さっていたそうだ。矢の威力に驚き、再び射ると矢は石に刺さらなかった。

物事に対処するには、「一念」が大切である。

「一念」を持ってベストを尽くす人は強い。
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傍目八目

2007-04-15 00:09:58 | Weblog
傍目(おかめ)八目ということわざがある。

他人の打っている囲碁の傍(そば)で見ていると八目(八手)先まで見通せることをいう。

利害関係のない第三者の立場になると、物事の善し悪しがよく分かるというものだ。

第三者の目を持っている人は強い。

客観的に自分を見れる人は強い。

未来像をイメージしてベストを尽くせる人は強い。

あなたも客観的視野を磨きませんか?
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シンクロニシテイ

2007-04-14 00:01:13 | Weblog
奇妙な偶然の一致を心理学者ユングは共時性(シンクロニシテイ)と名付けた。

旧友のことを考えていたら電話がかかってきたというような現象である。

偶然の一致は日々の生活の中に多々ある現象であるが、基本的に真剣にそのメカニズムを追求しようと考えている人は少ない。

天外伺朗氏は著書「運命の法則」の中で「共時性は迷信として拒否しないで、心を開いて受け入れると、自分自身の人生が、驚くほど多くの共時性に彩られていることを発見できる。」と述べている。

シンクロニシテイを探してみませんか?
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手に汗を握る

2007-04-13 02:18:54 | Weblog
非常に緊張しながら見物することで手に汗を握ることがある。

この汗は神経の強い働きによって出る。

手の汗は体温に関係なく出る汗である。

冷や汗なども同じ現象である。

人間か野生の動物であった頃、獲物をとる時、手が濡れていると滑らなくて都合がよかったことから手の汗腺が発達したなごりだという。

人間の体には神秘的な機能がある。

その他の機能、何か気付いていますか?
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春植えざれば秋実らず

2007-04-12 05:53:46 | Weblog
何の準備も努力もしていないのに良い結果を求めても駄目である。

原因のないところに結果があるはずがない。

裏を返せば、良い結果には原因がある。積み重ねた日々があるはずだ。

結果を出している人をうらやましがる前に、その人が結果を出している原因を分析してみる。

そうする事で自分に何が不足していて、何が必要かが見えて来るかもしれません。
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一か八か

2007-04-11 00:01:20 | Weblog
一か八か(いちかばちか)の博打(ばくち)を打つという表現がある。

一か八かとはサイコロ賭博の丁と半の上の字をはずすと「一」と「八」になる数字が利用されたことわざである。「結果はわからないが運を天に任せて思い切りやってみること」を意味する。

結果を恐れず、チャレンジすることは勝負事では開運に通じる。

一か八かは可能性の低いギャンブルのようなイメージがあるが、開運を導き、勝利を誘(いざな)い、勝利を導く。

一か八かは思い切りよく勝負を楽しむということを意味している。

一か八かにチャレンジしましょう!
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