一応あぁちゃん病状memo

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髄液漏れに治療法指針山形大公表正確な診断に期待

2020年02月11日 | 国の脳と心の科学研究

今日は建国記念の日で晴れて寒いです。

インフルエンザもはやり皆様は気をつけてください!

毎日ニュースでは新型コロナウイルス肺炎のニュースで

気をとられて風邪とかインフルエンザにはもう~

大丈夫だと思ってしまいそうですか、

どちらも命にかかわる病気・・

元気で過ごすことがどれだけ幸せなんだろうかは、

事故に遭って再々再度認識している。

怪我し辛かったので辛さは身に染みる、健康は大事!!

 

               今日は新しい記事をリンクして保存しておく。

 

「髄液漏れ」に治療法指針 山形大公表「正確な診断に期待」

事故やスポーツの衝撃などで髄液が漏れ、激しい頭痛やめまいを引き起こす脳脊髄(せきずい)液減少症(髄液漏れ)について、厚生労働省の研究班(代表・嘉山孝正山形大医学部参与)が発症原因や症状、治療法などの指針をまとめ、同大医学部が10日、山形市内で記者会見して発表した。

 昨年7月に指針の概要を発表し、今回は同12月に発刊した「脳脊髄液漏出症診療指針」の冊子(A4判55ページ)を公表した。2007年に日本頭痛学会など8学会の代表らが参加した研究班が発足。磁気共鳴画像化装置(MRI)などを使って髄液漏れを判定する診断基準で合意し、16年度に公的な医療保険の適用対象となった。指針により、従来の診断基準では合致しなかった小さい髄液漏れもMRIで診断でき、適用対象になる。

 冊子の発刊について、研究班事務局の佐藤慎哉同大医学部教授は「初めて診察する医師の手助けになる。漏出が正確に診断されるケースは増えるだろう」と期待を寄せた。

 会見に同席した「脳脊髄液減少症患者・家族支援協会」の中井宏代表理事(55)は「保険適用されず自殺してしまった患者もいる。今日は(髄液漏れが)公的に認められた記念日。今後も研究が継続するよう国に訴えていく」と話した。現在の診療報酬点数800点(8000円相当)の引き上げなども求めた。【的野暁】

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20200211k0000m040022000c

 


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