バットを持たずに素振りをしているような、そんな気持ち。
局所的にレスポンスがないだけ、ダメージが凄まじい。
……まあ、それでもくじけない「ケツイ」を持つべきなのでしょうな。
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体重:82.6kg 体脂肪率:26.8% 脂肪量:22.1kg 筋肉量:57.3kg
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ゴメン講座やめるね ▶前進
バットを持たずに素振りをしているような、そんな気持ち。
局所的にレスポンスがないだけ、ダメージが凄まじい。
……まあ、それでもくじけない「ケツイ」を持つべきなのでしょうな。
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体重:82.6kg 体脂肪率:26.8% 脂肪量:22.1kg 筋肉量:57.3kg
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今回は「全く手を付けていない解き始めの状態」から「確実に塗れるマス・塗ってはいけないマス」を導く方法のPart2です。
前回はヒント数字「0」の場合について触れましたが、今回はヒント数字が「1以上」かつ数字の数が「1つだけ」の場合について考えます。
さて、ヒント数字が「1つだけ」ということは「その列のどこかに連続してnマス塗れるマスの塊が1つだけある」ということになります。
例として、ヒント数字が「8」、列の幅が「10マス」の場合について考えてみます。
とりあえず、この例で考えられる全てのパターンを洗い出してみます。
この緑で塗ったマスが、この例で考えられる全てのパターンとなります。
さて、このパターンから「確実に塗れるマス」を探すとなると、どうなるでしょう?
上の赤く塗ったマスに注目してみてください。
3つのパターンを考えた時に、緑のマスにしかならないマスだけを赤く塗っています。
となると、この赤く塗ったマスは「確実に塗れるマス」となりそうです。
では、本当にそうなるのか、あえて「確実に塗れるマス」を塗らないパターンをいくつか考えてみます。
試しに上2つのようなパターンを挙げてみました。
1つ目は8マス塗ってはいますが、間に空白が入っているので「連続して」の条件に反します。
2つ目はつながっていますが、8マスではないので間違いです。
これ以外にもパターンは多数考えられるのですが、全て挙げるとなると2の10乗、1024通りものパターンを挙げないといけないので、間違いのパターンに共通するNGポイントをまとめます。
1つ目は、「連続して」の条件に反する、つまり塗るマスが2つ以上の塊に分離してしまうNGポイント。
2つ目は、「連続して」の条件は満たしているものの、「8マス」ではないというNGポイント。
このNGポイント全てを満たさないパターンが、最初に挙げた3つのパターンだけとなります。
さて、もう一度3つのパターンについて考えます。
3つのパターンで必ず緑になっているマスが赤く塗ったマスであるので、この赤く塗ったマスはどう頑張っても「必ず塗れるマス」となります。
赤く塗ったマスを白マスにすると、NGポイントのどちらか、あるいは両方に引っかかってしまうのでやはり「必ず塗れるマス」となります。
つまり、このヒント数字「8」列の幅「10マス」の例は、
このグレーのマスが「必ず塗れるマス」となります。
では、その横の白マスは「必ず塗れるマス」ではないのか?
赤く塗っていないマスに注目してみます。白マスだったり緑のマスだったりしていますね。
つまり、「塗れるマスとも塗れないマスとも考えられる」ということで、未確定となります。
少しでも塗れるマスとも塗れないマスとも考えられるパターンがある場合は未確定です。
逆に、「塗れるマス・塗れないマスのどちらか一方じゃないと矛盾する」場合はそのマスは塗れるマス・塗れないマスと確定します。
赤文字の部分の考え方はこの先の確定するマスを導く考え方としてとても重要になるので、覚えておいてください。
今回はここまで。次回はヒント数字が2つ以上あるケースの導き方に触れます。
廊下から聞こえてくる生徒のあざ笑う声に耐えながら誰もいない教室で授業をしている時に似ている。
イラストロジックってそんなに敬遠されるほど難しいパズルなんでしょうかね?
確かに「オトナのパズル」と称されるほど奥が深いパズルではあるとは思いますが、ピクロスシリーズなんかはヒントルーレットや塗り間違いの訂正といったアシスト機能、やり込み要素としてノーアシストメダルもある……と、それなりにハードルが低くなっているはずなのですが。
それに、パズル雑誌なんかは難易度が高い代わりに抽選で現金やお役立ち家電なんかがもらえたりするのですが。
コメントがないと意見が入ってこないので道しるべがなくて困っちゃいます。
ヘルプミー。
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体重:82.2kg 体脂肪率:26.6% 脂肪量:21.9kg 筋肉量:57.2kg
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ここ数日そういうことで頭がいっぱいで運動に身が入らず。
やっぱりヘルプミー。
それはRPGツクール2000で色々楽しんでいた頃の話……。
ある時、月本國なるサイトを発見し、中身を見て回りました。
独特な世界観を持っていて、それを活かしたゲームも発見。
ゲーム自体はいわゆる現代ものに近いやはり独特な雰囲気のゲームで、その独特さゆえか当時の自分には合わないと思い敬遠。
それよりもマップチップの組み合わせ方といった高度なテクニックに興味を引かれていました。
後々役に立つかもしれない、そう思ってそのサイトをブックマーク。
そして数年以上月日は流れ、ふとそのサイトのブックマークを見て当時の記憶を思い出しながら、期待はせずにアクセス。
まだサイトが残っていました。しかも、当時のブログが現在進行形で更新中。
まあ素晴らしい努力……とても頭が上がりません……もっと評価されるべき。
自分も定期的に来るメールの内容で一喜一憂してられないな、と改めて考えさせられました。
そんなこんなでいつもの測定記録とコメント。継続は力なり。
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体重:83.3kg 体脂肪率:26.9% 脂肪量:22.4kg 筋肉量:57.8kg
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……継続は力なり。間違っていない。でも「時間がない」を理由に逃げる自分が情けない。そして逃げてるのに値が良くなっていることに戸惑う自分。
多分誤差の範囲内なのでしょう。どこぞのウィーボ君も「ヒトは1日のうちに体重が±1kg変わったりしマス」とか言ってましたし。しかし、
にげてどうする おろかもの 『ポケットカメラのエラー画面』(世代が古い……)
前回は基本的なルールに触れましたが、今回は「全く手を付けていない解き始めの状態」から「確実に塗れるマス・塗ってはいけないマス」を導く方法のPart1をテーマとします。
さて、イラストロジックでの全く手を付けていない状態は文字通り「白紙」です。ナンプレのように最初から確定しているマスがあることはありません。
ただし、全てのイラストロジックに共通して「確実に塗ってはいけないマス」が導けるケースがたった1つだけあります。
それは、「0」とだけ書かれた列のマスです。「10」でもなければ「20」でも「100」でもありません。
この「0」とだけ書かれた列のマスは、100%「確実に塗ってはいけないマス」にしかなりません。
ヒントとなる数字が0、つまりその列には「確実に塗れるマスが0マス存在する」=「確実に塗れるマスが存在しない」ということです。
証明云々となると確実にリタイアする人が出るので、とにかく『「0」とだけ書かれた列は全部塗ってはいけないマスになる』と覚えてください。
ちなみに「0 3」みたいに「0」と他のヒント数字がセットになることは絶対にありません。「0」は特別な数字なのです。「0」に興味を持った物好きな人はWikipediaやGoogleで調べるともっと「0」の沼に浸かれると思います。保障と責任の負担は致しかねます。
ともかく塗ってはいけないということがわかったので、間違って塗らないように×マークや斜線などでマーキングしておきましょう。(以降、×マスと呼ぶこととします)
たった1マスの×マスが、次の手がかりへの新たなヒントとなることは頻繁にあるので、結構侮れません。
たかが1マス、されど1マス。スマホアプリなどのゲームで塗り間違いをするとペナルティがある場合もあるので、それを防ぐ意味でもマーキングは重要です。
今回のPartの結論。『「0」とだけ書かれていたら何も考えずにその列は×マスで埋め尽くす』。
ちなみに稀に「0」すら書かずに白紙の列になっている場合もありますが、その時も同じです。
と、今回は「0」について語ったところでおしまい。次回は『確実に塗れるマス』を導くPartにする予定です。