けっしてああいうジジイには…
わが庵は酒屋に遠し梅早し これは鎌倉に住んでいた某芥川賞作家の句である。 1度酒席を共に...
高校生諸君、ナメられないようにナ
数日前の記事だったが、ある新聞に高校生が校外での政治活動に参加する際、学校に届けを出さ...
雑草取りの至福
寒さの底の2月も出口の直前まで来たためか、さすがに身を切るような寒さはなくなった。 庭に...
ずれはどこにでも生じるものサ
今日は「閏日」。 4年に1度、オリンピックがある年の2月に29日ができる、閏年のうるう日...
雨が止んだら… ♪
ようやく弥生3月である。 昨日は夜明けごろ晴れていたと思ったら一転して雨が降り、止んだか...
国の繁栄ぶりを眺めながら湯に浸る
朝ご飯を食べていて、素晴らしい青空の広がりに急に思い立って車を走らせた。 行先は東京湾に...
如意庵の抹茶
「あそこでお茶が飲めるのよ」と妻に誘われた。 あそことは円覚寺の塔頭のひとつ「如意庵」...
何故そんなに急ぐのさ
随分と春めいてきた。 昨日は横浜イングリッシュガーデンで会議があったので出かけて見たが...
シーシュポスの神話
新江ノ島水族館前の片瀬西浜で年明けから砂浜を掘り起こしたり、鉄製のパイプをつなげたり、...
姫を驚かせる
湘南新宿ラインに揺られて2時間半、久しぶりの姫との再会。 母親は姫を驚かせようとして何も...