丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

12月のブログ掲載予定

2020-12-05 11:01:55 | 2017年3月~2021年7月
 12月予定:12/19-20の週報は休刊とします。 週報参考資料はできれば 土曜日の夜に掲載する予定です。 12/20(日曜)から12/21(月曜)は終日 インターネットへの接続ができない可能性ありますので ニュース・市況の掲載ができないと思われます。(コロナの情況によってはキャンセルとなる可能性もあるため、また追ってお知らせします。) . . . 本文を読む

昨日(12/04)の海外市況

2020-12-05 09:26:18 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(30,218)。「朝方発表の11月の米雇用統計が市場予想を下回り、追加の経済対策の必要性が増したとの見方が広がった。対策法案の早期成立期待が強まり、景気敏感株中心に幅広い銘柄に買い。雇用統計では景気動向を映す非農業部門の雇用者数は前月比24万5000人増と市場予想(45万人増程度)を大幅に下回った。10月(61万人増)からも大幅に鈍化。ペロシ氏と共和党上院トップのマコネル院内総務は3日に経済対策の協議を再開。バイデン前副大統領も4日の演説で「米景気は失速しつつあり、議会は救済策づくりで即座に行動が必要だ」と述べ、追加の財政出動を早期に決定するよう要請した。与野党が早期に合意に至るとの観測が一段と高まった。建機、石油、金融株が高い。ナスダックも12,464.232と最高値更新」。 ■原油は続伸(46.26)。「米雇用統計が市場予想を下回り、雇用環境への懸念が高まった。市場では与野党が早期に追加対策で合意するとの見方が強まった。追加支援が米経済を下支えし、エネルギー需要の回復につながるとの観測が相場を支えた。OPECプラスは3日、来年1月から協調減産の規模を日量50万バレル縮小することで合意した。主要産油国の協議が決裂せずに連携姿勢を示したことを受け、急速な需給悪化は回避できるとの見方が次第に意識されたのも買いに。未明の時間外取引で46.68ドルと、3月上旬以来ほぼ9カ月ぶりの高値」、●金は反落(1,840.0)。 ■米国債は反落(利回り上昇0.96%)「一時0.98%。4日朝発表の11月の米雇用統計が市場予想を下回ったのを受け、米政府が追加の経済対策を早期に成立させるとの見方、債券は売り。大統領選挙前は2兆ドルにこだわっていたペロシ下院議長だったが、バイデン氏が超党派議員の9080憶ドル支持を表明したことで、早期成立期待が一気に高まった。また、財政出動に伴う国債増発で需給が緩むとみる売りも出た。3年、10年、30年物の国債入札を来週に控え、持ち高調整の売りも誘ったという。2年物は0.15%」 ■日経平均先物夜間引けは、26,820. ■(為替)103.83-104.20のレンジ。17時は104.20近辺。 ユーロは1.2170-1.2171のレンジ、17時は126.25/1.2120近辺。 . . . 本文を読む

本日(12/05_朝)の その他ニュース

2020-12-05 07:58:29 | 2017年3月~2021年7月
米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領(民主)は4日の演説で「米景気は失速しつつあり、議会は救済策づくりで即座に行動が必要だ」と述べ、追加の財政出動を早期に決定するよう要請した。超党派グループは9千億ドルの新型コロナウイルス対策を提案しており、バイデン氏も同案の支持を表明した。 バイデン氏は4日に発表した11月の雇用統計を受けて、地元の米東部デラウェア州で演説した。同氏は「11月の雇用統計は厳しく、米経済はいまなお近代で最悪の経済危機にあることを浮き彫りにした」などと述べた。11月は失業率が6.7%に下がったものの、飲食業や小売業の就業者数は再び減少に転じており、雇用回復の遅れが鮮明になっている。 新型コロナの再拡大によって、政権移行期の2021年1~3月期は再びマイナス成長に転落するとの予測もある。バイデン氏は「議会は即座に行動する必要がある」と主張。景気を下支えするため、1月の新議会・政権の発足を前に追加の財政出動を決定するよう強く促した。失業給付の積み増しや、州政府への財政支援など具体案も列挙した。 米議会は超党派のグループが9000億ドル規模の追加対策案を既に提示しており、民主党のペロシ下院議長らも支持を表明している。バイデン氏も「同案には強く勇気づけられた」と強調。大統領選で当選を確実にしたバイデン氏が同案を支持したことで、議会の超党派法案づくりに弾みがつく可能性がある。 バイデン氏は「現議会で経済対策が成立したとしても、それはただの始まりにすぎない」とも主張し、財務長官に指名したイエレン前米連邦準備理事会(FRB)議長らに追加対策の取りまとめを指示したことも明らかにした。バイデン氏は演説後の記者会見で、1月以降に打ち出す追加対策の規模が数千億ドルに達する可能性を示唆した。 11月の雇用統計は、就業者数の増加幅が24万5千人にとどまり、伸びが前月(61万人)から大きく鈍化した。新型コロナの感染再拡大で経済活動が制限され、小売業の就業者は3.4万人減、飲食業も1.7万人減と雇用回復に急ブレーキがかかっている。(*日経 記事より)写真:米大統領選の勝利を確実にしたバイデン前副大統領は4日、早期の財政出動を支持する考えを示した(デラウェア州ウィルミントン)=AP . . . 本文を読む