就寝前の市況です。 日経先物は26720 NYダウ先物は29946 円は103.81 ユーロは126.01/1.2138 英ポンドは139.01/1.3390 近辺 . . . 本文を読む
■株反落(26,687)。「コロナ禍拡大の半面、経済成長の強さが主要経済統計から確認された中国の関連銘柄や巣ごもり需要銘柄などには下値で押し目買い。NYダウ先物が日本時間午後に上げ幅を縮小、一時下げに転じると日経も下げ。15-16のFOMCについて「今回のFOMCではネガティブ・サプライズの可能性も少なくない。結果と、結果を受けて株式市場がどう反応するかを見極めたいという投資家が多く、今日は様子見姿勢が強かった」。東証1部の売買代金は概算で2兆2219億円。売買高は11億1825万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1177と、全体の5割強を占めた。値上がりは894、変わらずは110銘柄」
■債券堅調(利回り低下ゼロ%)。「国内外の新型コロナの感染再拡大で経済制限が強化、景気先行き懸念から国債には買い。21日の国債大量償還を前に再投資への期待も相場を支えた。米NY市のロックダウン・国内での「Go To トラベル」の一時停止が意識された。財務省が実施した残存期間「5年超15.5年以下」の国債を対象とした流動性供給入札と6カ月物国庫短期証券(TB)入札はいずれも無難な結果と受け止められ、債券相場への影響は限られた。大量償還に伴う再投資への期待も背景に超長期債にも買いが入り、新発30年物国債の利回りは前日比0.005%低い0.620%を付けた」
(為替)103.99-104.15のレンジ、17時は104.05近辺。ユーロは126.26/1.2134近辺 . . . 本文を読む
東京15日 18:30現在、円は、104.08、ユーロは、126.53/1.2157、豪ドルは、78.28/0.7521、英ポンドは、138.36/1.3294近辺 なお、明日(12/16)は 日中(夕方まで)勤務のため お昼の不定期市況は ありません。 . . . 本文を読む
米上院の主導権がかかるジョージア州の2議席の決選投票を前に、著名な献金者から一般の小口献金者まで、全米からの寄付がヒートアップしている。
広告調査会社アドインパクト(旧アドバタイジング・アナリティクス)によると、投票日まで残り3週間の両選挙は現時点ですでに選挙運動費が米上院選史上屈指の水準に達する見通しとなっている。2つの選挙はそれぞれ、共和党現職のケリー・ロフラー、デビッド・パーデュー両氏に民主党のラファエル・ ワーノック、ジョン・オソフ両氏が挑む。11月3日の選挙で得票率50%を超える候補がいなかったため、決選投票に持ち越された。調査会社オープンシークレッツによると、選挙運動費は上院選史上7番目の規模となる見込みだ。莫大な資金が流れ込んでいることは、この選挙が両党にとっていかに大きなものであるかを物語る。 (以下 小見出しと文末 原文をお読みください)
■2議席の行方で上院の勢力図が確定
■献金者リストに並ぶ大物実業家の名前
■いずれの陣営も資金調達が増加
■テレビで大規模キャンペーン展開
上院リーダーシップ・ファンド(共和党)のスティーブン・ロー委員長は、FOXニュースのインタビューで新たな数字を強調した。「むろんお金が全てではないが、資金調達の動向は熱気を示す重要な先行指標だ」だが、ジョージア州でパーデュー氏を応援する共和党献金者のダン・エバーハートさんは、11月の上院選で敗れた民主党候補の多くも豊富な資金力を持っていたと指摘し、もっと慎重な受け止め方を示す。エバーハートさんは言う。「そうした事実があっても、両党ともジョージアに有り金すべてを注ぎ込もうとするだろうが、その金で何が得られるのかは疑問だ。資金の一部を(2022年の)中間選挙のために銀行に預けておいたほうがいいかもしれない」(*日経 FT記事より)写真:米上院ジョージア州決選投票の期日前投票が始まった14日、有権者は投票所前に列をつくった=ロイター . . . 本文を読む
日経は26641(先物は26580) NYダウ先物は29805 円は104.13 ユーロは126.52/1.2150 英ポンドは138.87/1.3335 近辺 なお、明日(12/16)は 日中(夕方まで)勤務のため お昼の不定期市況は ありません。
. . . 本文を読む
■ダウは反落(29,861)。「新型コロナの感染再拡大に歯止めがかからず、米経済への影響を懸念。米国では感染防止のためロックダウン(都市封鎖)が再度導入されるとの観測も浮上。米国の新型コロナの感染者、死者数とも高水準。NY市は14日からレストランの屋内飲食を再び禁止。英政府も同日、ロンドンで同様の規制を導入。NY市のデブラシオ市長が14日、「全面的な都市封鎖になる可能性がある」と新型コロナ感染の抑制のためにロックダウンの可能性に言及。NY州のクオモ知事も数週間の全面的なロックダウンの必要性を示唆。FDAは米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンの緊急使用を許可、14日から全米で接種が始まった。もっとも、国民に広く接種されるのは来年春以降で、21年1~3月期の経済の落ち込みは避けられないとの見方が根強い。ワクチン接種開始のニュースと、与野党が協議中の追加経済対策が近く合意する(超党派議員が、合意がしやすい失業保険の拡充や中小企業支援など7500億ドル規模の対策を切り出した法案を公表する見込みとの報道も)。週内に与野党が合意に向かうとの期待感との観測から、ダウ平均は午前中に200ドル超上昇する場面もあったが、足元のコロナ禍拡大の深刻さに下落した。ナスダックは12,440.040」
■原油は反発(46.99)。「ワクチン接種開始、経済活動正常化期待に原油価格上昇。OPECの月報が、21年の世界の原油需要見通しを引き下げ。コロナ感染再拡大が年前半の先進国の輸送用燃料需要に与える影響が不透明との売り材料」、●金は反落(1,832.1)。
■米国債はよこばい(利回り0.89%)「新型コロナに対するワクチンの接種開始を受けて売りが先行したが、当面は高水準の感染拡大が続き、経済活動の正常化の動きが緩やかになるとみた買いが入った。2年物は0.11%」
■日経平均先物夜間引けは、26,680。
■(為替)103.52-104.08のレンジ、 17時は104.00近辺。 ユーロは1.2123-1.2175のレンジ 、17時は126.25/1.2145近辺 13:05更新 . . . 本文を読む
米経済が新型コロナウイルスの感染再拡大で雇用が悪化するなか、米連邦準備理事会(FRB)は15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の拡充を議論する。米議会も休会を前に、9000億ドル(約93兆円)規模の財政出動議論が大詰めだ。ワクチン普及の期待も浮かぶが、目先の経済政策運営は綱渡りが続いている。
米国は新型コロナの新規感染者数が1日あたり20万人超と、過去最悪の状況が続く。外出禁止など経済活動の制限も再び強まり、雇用回復がストップ。11月の雇用統計は飲食店、小売店とも就業者数が7カ月ぶりに減少した。失業保険の新規申請数も増加に転じており、12月の失業率は再び悪化に転じる可能性が出てきた。FRBは15~16日に2020年最後のFOMCを開く。焦点は3月に再開した量的緩和の拡充だ。現在は米国債を月800億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)を同400億ドルのペースで買い入れているが、FOMCは「近く指針を強化する」と既に表明済みだ。
指針の見直しとは、まず量的緩和の期間を明示することが考えられる。FOMCは現在、声明文上では期間を「今後数カ月」としか表現していない。ゼロ金利政策は物価上昇率が2%超まで続けるなどと期間を明示しており、量的緩和政策も次回会合で物価や雇用に関連した到達目標を定める可能性が高い。雇用情勢の回復鈍化を受けて、国債などの買い入れ量を増やす追加緩和の是非も議論する。FRBは11月の前回会合で既に追加緩和の具体策も討議した。11月下旬に公表した議事要旨では、その手法として「購入量の拡大」と「購入国債の年限の長期化」を明示した。 以下略 原文をお読みください
(* 日経 記事より) グラフも . . . 本文を読む
就寝前の市況です。 日経先物は26750 NYダウ先物は30198 NYダウは30311 円は103.98 ユーロは126.19/1.2135 英ポンドは138.72/1.3341 近辺 . . . 本文を読む