昨日筋トレの帰りに小松の「BookOff」に立ち寄った。
お正月にBook Offへ立ち寄ると探してた本が見つかるという 嘘のようなホントのジンクスが俺にはある。
そして、今年もそのジンクスは顕在だった。
写真の左側に写ってる『ラグビーに乾杯!』がその本である。
本屋で立ち読みしてて 惹かれるものはあったものの
「いつでも買えるしええわ」と思っているうちにいつしか本屋から姿を消していた。
廃版になったのだろう。
考えてみれば、ラグビー人気の低迷している昨今 ラグビーに関する本が売れるはずもないのだ。
ただ、この本の中身はラグビーを知らない そんな人たちに読んでもらいたい内容である。
と言うのも この本にはプレーに関する解説や難しい戦術論など出てはこない。
ラグビーマガジン編集部で十数年取材してきた運動神経なしの女性社員が
『ラグビーを愛する人たち』について書き綴ったコラムがこの本なのだ。
きっと「ニヤッ」と笑えそうなことや
「そうそう」と相槌をうってしまいそうなことばかりなのだ。
例えば「一時期あんなに短いピチピチのラグパンを履いてたのは日本だけで、それは何故だったのだろう」とか「サッカーやバレーボールは日本代表であり、全日本である。野球も然り。なのにラグビーはジャパン・・・」などなど。
ほんと「ラグビーに乾杯!」したくなる本でありんす。
ネット・オークションで何冊か売りに出されてる様なので興味のある方はどうぞ。
※写真右側は●「発表!今、読みたい新潮文庫2006年版」フェアで第4位!という帯を見てつい衝動買いしてしまった恩田陸さんの『図書室の海』。
この人の作品はまだ読んだことが無いのでどんなもんか楽しみ。
お正月にBook Offへ立ち寄ると探してた本が見つかるという 嘘のようなホントのジンクスが俺にはある。
そして、今年もそのジンクスは顕在だった。
写真の左側に写ってる『ラグビーに乾杯!』がその本である。
本屋で立ち読みしてて 惹かれるものはあったものの
「いつでも買えるしええわ」と思っているうちにいつしか本屋から姿を消していた。
廃版になったのだろう。
考えてみれば、ラグビー人気の低迷している昨今 ラグビーに関する本が売れるはずもないのだ。
ただ、この本の中身はラグビーを知らない そんな人たちに読んでもらいたい内容である。
と言うのも この本にはプレーに関する解説や難しい戦術論など出てはこない。
ラグビーマガジン編集部で十数年取材してきた運動神経なしの女性社員が
『ラグビーを愛する人たち』について書き綴ったコラムがこの本なのだ。
きっと「ニヤッ」と笑えそうなことや
「そうそう」と相槌をうってしまいそうなことばかりなのだ。
例えば「一時期あんなに短いピチピチのラグパンを履いてたのは日本だけで、それは何故だったのだろう」とか「サッカーやバレーボールは日本代表であり、全日本である。野球も然り。なのにラグビーはジャパン・・・」などなど。
ほんと「ラグビーに乾杯!」したくなる本でありんす。
ネット・オークションで何冊か売りに出されてる様なので興味のある方はどうぞ。
※写真右側は●「発表!今、読みたい新潮文庫2006年版」フェアで第4位!という帯を見てつい衝動買いしてしまった恩田陸さんの『図書室の海』。
この人の作品はまだ読んだことが無いのでどんなもんか楽しみ。