徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「誤診」の巻

2007年03月28日 23時23分07秒 | Weblog

昨日 会社をピンポンダッシュで退社し、下崎整形外科へ行ってきた。
先日撮ったMRIの結果と診察をしてもらう為だ。

 前回来た時は 院長不在だったので今回が院長先生とは「はじめまして」である。
風貌は田舎のおっちゃん風であるが、しゃべりはパキパキと歯切れがいい。
 が、MRIとカルテと、直に脚を触ってみて「なんか違うぞ」って顔してた。
実際 もう一度角度を変えてレントゲン写真を撮り、下された結論が

「十字靱帯ぜんぜん どーもねぇわ」だと。

「えっ?!」( ̄□ ̄;)!!って感じやわんな。
試合中のケガでM病院に行き、レントゲン撮って、診察受けたら
「前十字靱帯切れてます」って言われてんやから・・・。

「どういうこと?」

診察によれば、以前痛めたのは前十字靱帯ではなく 外側側副靱帯(伸びてる状態)。
それで外側の膝関節が開く形となり内側に負担がかかって炎症が起こっているとのこと。
膝の数箇所で水が溜まっており、半月板も確かに傷んでいるらしいが どれもこれも手術するに及ばず 保存的治療ってことになった(要は様子見ってことね)。

ただ、「ほっといて年取ったら膝の内側の関節磨り減って痛くなるやろうし・・・」って
「ヾ(・・;)ォィォィ それなんとかしてくれよ~っ!」
ってことで、ラグビーの練習や仕事中 膝のぐらつき(ずれ)を防止する為の装具を後日作ることになった。

どれも根本的治療には至らなかった訳でトホホな訳だ。
今後は体と相談しながら(なかやまきんに君 みたいに?)やるしかないのだが どうしたもんかなぁ。

とりあえず 膝はこういう結果だったので、後は首の方を再検査してもらおうと思っている。(膝同様 全く違った診断がくだされるかもしれないのでチョイとナーバス・・・)

コメント
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