エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

ノースアメリカンFJフューリーをF86セイバーから改造できないか?と...(^^;)

2010-10-10 22:43:36 | F8U-1 クルーセイダー�
昨日、実家に行った時に模型の箱をいくつか持ち帰ってきたんですが。
 
同じ部分の改造をするなら一気にやっちゃったほうがいいんじゃないか?なんて思いまして...
 
 
3機同時進行などと無謀なことを妄想しています(^^;)
 
 
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そのうち2機になり、1機になり...という製作状況にはなると思いますが、数年スパンで考えればいいかな~と...ノンキに構えています(^^;)
 
 
 
そんなノリで、こちらも3機...
 
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手前から、
 
ノースアメリカンFJ4Bフューリー  (ホビーボス 1/48)
 
  同      FJ3M         (エッシー 1/48)
 
 同じく  FJ2 ...じゃなくて F86F-30 セイバー(ハセガワ 1/48)
 
 
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(今は亡き)イタリアのメーカー、エッシー社製のキット、
 
数年前に某オクで落札したものですが、海外サイトのキットレビューによると胴体の深さが不足している(?)とのことです。
 
実機の資料画像と見比べても、ちょっとスマートかな?とおもってたんですが、今回ハセガワのセイバーの胴体と重ねてみるとなんとピッタリ!
 
左右のパーツが合いました(^^;)
 
 
旧エッシーのキット群は、現在でもイタレリ(タミヤ扱い)のパッケージで手にすることが出来るものが多いのですが、これは出てないかな?
 
 
でも、どうやら姉妹キットのF-86Eセイバーのパーツ差し替えキットだったんじゃないか?と思ってるんですが。実際、どうなんでしょうね?(^^)
 
”世界の傑作機”等の資料本をみても、朝鮮戦争当時、ミグ15に対抗し得る後退翼ジェット戦闘機を持たない米海軍が、高性能な空軍のF86セイバーをなんとか空母艦載機にできないか、と装備をあらためて云々...と解説してるんですが、読んでてもなかなかピンときません(模型制作的に、ということでなんですが、加えて私の読解力不足も!(汗;))
 
 
 
と、まあ
 
...、ア号の勢いでとりとめも無く妄想しちゃってるんですが(汗;)
 
いずれこんなのもやってみたいな~、と思ってます♪(思ってるだけ、かもです(^^;))
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

最初期型クルーセイダーへの改造開始(^^;) ...F8U-1(その3)

2010-10-10 19:50:44 | F8U-1 クルーセイダー�
たまに渋い(エキス分を感じる?)赤ワインを飲みたくなることがあります。
 
風邪気味のときなんかにはなんだかこの赤くて濃い感じ(ポリフェノール?)が効きそうな気がして...、ただ飲みたいだけなんですけどね(^^;)
 
 
 
そしたら嫁が「私も~、これで晩酌♪」
 
と持ち出したのが右側なんですが...さて、どっちがどっちでしょう?
 
 
いえ、手前のクルーセイダーのことじゃないですよ(笑;)
 
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答え:左のコップのがグレープジュースでした♪(^^;)
 
 
 
さて、
 
最初期型のクルーセイダー、制作作業開始です。
 
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まずは後期型との大きな相違点、機首部分を細くしていきます。
 
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コクピット前の部分にプラ板を裏打ち、と同時に機首レドームを切り飛ばしてしまいます。
 
それと今回は胴体前部のコブ状(空中受油プローブのフェアリング)の部分をカットしておきます。
 
 
整形後、仮にノーズを付けたのがこの画像。
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元キット(画像下)との比較です、もうちょっと整形が必要ですが...。
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っていう感じの作業を昨日、実家に行く前にやってました♪(^o^)
 
 
で、今日はあまり作業は進まず...
 
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って...おいおい、増えてるじゃん!(爆;)
 
(実家から持ってきました...(^^;))
 

(番外編)F8U-3梱包の話 (^^;)...通算64回目♪

2010-10-04 23:56:47 | F8U-3 クルーセイダーⅢ
昨夜は完成祝いに晩酌をしました。
 
”金属加工の魔術師”!haguyoumamoさんより賜った、
九州限定”直会”!
 
美酒に酔いました♪(^o^)
 
haguさん、ありがとうございます!
http://blogs.yahoo.co.jp/haguyoumamo
 
 
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そして、
 
出撃用意、破損防止のため、厳重に梱包を行いました。
 
しかし、こんなにしっかり梱包作業したのは初めてです(汗;)
 
 
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機体が触れるところはティッシュペーパーを丸めて貼ってます。
 
持ち方はこんな感じで...という画像を印刷して同梱しておきました(^^;)
 
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前後を動かないようにピッタリにして、主翼の上面に押さえのダンボールをクリップ留めするようにしています。これで左右もピタッと固定されました。
 
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ここまでの梱包が内箱です。一回り大きな外箱に入れて、すきまに梱包材を詰めていきます。
 
 
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内箱を閉めた状態です。垂直尾翼が上面スレスレなので、蓋の閉め方を変則的にしています。
 
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さらに梱包材を乗せて...
 
 
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これで、ちょっとばかり放り投げても破損しない...、
 
いや、だからといって投げないでくださ~い!(爆;)
 
 
そして今日、発送完了! 
 
ホッとして...心地よい脱力感(?)です。(^^;)
 
 
 
 
さて、
 
  それでは
 
        これで心置きなく
 
次回作に取り掛かれます♪\(^o^)/
 
 
...って、
 
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また、クルーセイダー!ですww
 
しかも
  増えてるし...(^。^;)
 
 
 

F8U-3”スーパークルーセイダー”  完成っ♪ (^^;)...通算63回目♪

2010-10-03 15:29:59 | F8U-3 クルーセイダーⅢ
9月30日、完成!...って記事アップしたんですが...
 
その後の2日間まだ手直ししておりました...(^^;)
 
キャノピー周りの塗り、筆でタッチアップしたんですがヘロヘロになっちゃって...orz。眺めててどーも納得いかない、で、もう一回セラミックコンパウンド掛けてシリコンポリマーの皮膜を落とし(きれたのか、はわかりませんが(汗;))、その後マスキングしてエアブラシ吹いて...、デカールマスキングテープといっしょに剥がれちゃったんで、ジャンクデカール探して貼りなおし...最終的に再度シリコンポリマーでコーティングして...これで2日分...
 
今度こそ作業完了!です
...よね...まだどっか気になる? 
いいかげんにしなさい!って?爆!)
 

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 (作品名)
F8U-3”スーパークルーセイダー”
試作3号機(Bu.No.147085)
 
使用キット ハセガワ1/48 ヴォートF-8Jクルーセイダー

       (PT26)

 
改造点:キットのパーツを活用し、大幅に改設計した試作機として
     スクラッチ制作

    ①キットの胴体パーツを分割カットし、プラ板を裏貼りして整形 
    ②機首ノーズコーンをステンレス丸棒より旋盤にて削り出し
    ③テールパイプはアルミパイプを旋盤&ベルトサンダーで整形  
    ④胴体後部をアルミ缶ビールの空き缶を利用して巻きつけ整形 
    ⑤機首エアインテークは金属ジ具にプラ板を巻きつけてナベで茹でて(^^;)整形
    ⑥垂直尾翼をプラ板で増積
    ⑦全体をサンドペーパーで整形後、パネルラインをケガキ針で全面スジボリ
    ⑧コクピット部分はハセガワF-104のパーツ利用して組込み
    ⑨コンソールパネルはジャンクデカールより計器類を切り貼り
    ⑩HUD、レーダースコープ、主脚部着陸灯にスワロフスキー埋め込み
    ⑪イジェクションシートを初期型仕様にスクラッチ制作
    ⑫キャノピーは木型を削り出して、透明プラ板ヒートプレス制作
    ⑬主翼の増積加工、補強のため整形したステンレス板を内蔵
    ⑭胴体下部、ベントラルフィンはF-8Eの尾翼パーツを利用し加工
    ⑮ジェットノズルはハセガワF-104パーツ(J-79(!))を利用して組込み
    ⑯前脚タイヤはキットのパーツにパテ盛りを施し、幅と厚みを増加
    ⑰上記に伴い前脚車軸部分を加工(タイヤ幅に合せ拡幅、補強)
    ⑱主脚タイヤはハセガワF-104、ホイルカバーは同A-4パーツより流用
    ⑲胴体下部、スパローミサイルはF-4ファントムの物を削り込んで取付
    ⑳文字、コーションデータ等はキット付属デカールをメインに手持ちデカールを適宜使用
    21)金属部分の表現にハセガワトライツール”チタンフィニッシュ”シート使用
    22)表面仕上げにハセガワセラミックコンパウンド、コーティングポリマー使用
    
 他、塗装し直しや胴体パーツ貼り直し、キャノピー絞り直しなど紆余曲折...
 
  しかし作業思い出しながら...入力してて疲れました...(^^;)   
           
参考資料:
       世界の傑作機(No.1)ボートF-8クルーセイダー (文林堂)
           〃    (同 旧版 No.41)
       ”F-8 Crusader” in Action(No.70) 
                          (squadron/signal publications) 
       精密図面を読む{5} 初期の米軍ジェット戦闘機 (酣燈社)
       
    他、ネット検索にて機体の画像、資料を多数収拾して
    それらを穴の開くほどしつこく眺めて検討し...、
    号燃料を補給しつつ、”勢い”で制作♪(^^;)
       ↑

    特にここ、重要!(爆;)

製作期間:
平成21年11月~同22年9月末(約11ヶ月...放置(熟成!)期間含む(^^;)
 
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ああ、スッキリ!
今回も楽しむことができました~♪
 

...これで心置きなく
 
次回作に取り組むことができそうです♪\(^o^)/