ウチの DSL が主基板不良で、液晶の表示がヨコスダレ状に黒い線が
入るようになりました(泣)。
今回の原因は、主基板上の VR2 のバリが問題だったみたいです。
VR1 が上液晶、VR2 が下液晶の濃度調整に関係しているみたい。
(液晶の偏向電圧の調整か?)
手持ちのドライバーで無理に回転させようとして、結局 VR1,2 を
両方とも破壊してしまいました。やっぱり調整ドライバも持ってないと
ダメかしら?
ついでに半固定抵抗の取り外しを強引に行った結果、パターンを
剥がしてしまったので、ヂャンパを飛ばす事になりました。
別マシンで実測した抵抗値を複数の固定抵抗で再現したところ、
無事に表示できるようになりました。
VR1,2 共に 11.0kΩ(1-2),28.1kΩ(2-3)
写真は 2115 型ですが、ケースに接触しショートを起したので、
その後で 1608 型に変更しました。
…その補修の際に、パターンが更に剥がれてしまったのは内緒です。
入るようになりました(泣)。
今回の原因は、主基板上の VR2 のバリが問題だったみたいです。
VR1 が上液晶、VR2 が下液晶の濃度調整に関係しているみたい。
(液晶の偏向電圧の調整か?)
手持ちのドライバーで無理に回転させようとして、結局 VR1,2 を
両方とも破壊してしまいました。やっぱり調整ドライバも持ってないと
ダメかしら?
ついでに半固定抵抗の取り外しを強引に行った結果、パターンを
剥がしてしまったので、ヂャンパを飛ばす事になりました。
別マシンで実測した抵抗値を複数の固定抵抗で再現したところ、
無事に表示できるようになりました。
VR1,2 共に 11.0kΩ(1-2),28.1kΩ(2-3)
写真は 2115 型ですが、ケースに接触しショートを起したので、
その後で 1608 型に変更しました。
…その補修の際に、パターンが更に剥がれてしまったのは内緒です。