ファミコン版ロードランナーの面編集画面です。
オリジナルの面は左右にスクロールしますが、エディット画面は
スクロール無しの小さい面になります。
左上から
1)空白:移動可能下に足場が無い時は落ちる
2)レンガ:上に何もない時はレーザーガンで掘る事が出来る
3)岩:掘ることが出来ない
4)ハシゴ:上下移動可能、また左右に飛び降りることも可能
5)バー:左右に移動可能、また下に落ちることも可能
6)落とし穴:上に乗ると下に落ちる、プレイ中はレンガと同じ画像
7)脱出ハシゴ:金塊を全て取るとハシゴとして出現する出現前は空白
8)金塊:全て取って、最上部から脱出すると面クリア
9)番兵:バンゲリング帝国の兵士、ロジックに従い追いかけてくる
10)自分:とにかく逃げ回る
機種によって移植したメーカーが異なり、また解像度も異なるので、
面の縦横のキャラの配置数が異なる。また機種により面数もその構成も
異なるため、各機種の特徴が現れることになります。
んで、ファミコン版は50面クリアすると、1面にループします。
敵のスピードが上がったり等の難易度変更は有りません。
ハイスコアを目指すのなら、とにかく無限ループを繰り返すか、
面セレクトをしてとにかく面をクリアする必要があります。
そう言えば…PC版は金塊を取ったり、敵を穴にはめたり、殺したりすると
その場で点数が加算されるのに、ファミコン版は面クリア時に点数が加算
される仕様だったんだですね。今まであまり気にしておりませんでした。
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