姑の食 と お下のお世話

随分と 食が細くなった姑（97歳）、

の介護食に困っています。

先月まで 好物である、

お刺し身 鰻 を中心の

刻み食でしたが、

６月中頃より、

とろみ食から、プリンのような状態のトロトロ食へと移っています。

お粥も全粥です。

昨夜のこのお膳、

一番に手を伸ばすのは

庭で採れる いちご。

舌で潰せて美味しいから ね。

他のメニューは、

鯖缶を使い、とろみを付けて、

柔らかポテサラ、

黄な粉を溶いて 片栗粉でトロミ、
揚出し茄子、味噌汁

見出し画像は、粒あん使ってブラマンジェ。

夫に伝授しました。
おやつとして、ゼリーよりお好みのようです。

小豆を黄卵に替えて カスタードクリームにしたり。

オムツ替えで、自分の腰痛が気になり始めました。

朝起き 大きい方も混じったオムツを替え、

また私の昼食前にも 替えたばかりてすが、

姑 大きい方の便意を催したらしく、一人で杖を使ってトイレに入った音がしました。

10分後 トイレのドアを開けたら、パジャマも股引きも汚していて、、

あら、これなら、ベットの上で、私が、交換したほうが 良かったのに、、

と思いつつ、

トイレで着替えを手伝うと、

「股引きは もういい」と、おっしゃいます。

そうよね、この暑さですもの。

もっと早く言ってくだされば、今迄 着替えも楽だったのに、、と。

そして、自分でトイレまで来れたのだから、ベットへ戻るところを手伝わなく 汚れ物を手でつまみ洗いしていましたら、

あとベット迄2メートルの所で畳にドスン、

実は、（もう歩けない） と諦めて欲しかったのです。

そこで、畳から立たせるのは、私の腰に負荷がかかり過ぎますから、

ベットサイドの手摺を運んできて、

立とうとしていたところへ 夫が帰宅。

交代しました。