寒くなりましたから、
暖かめの服や下着に入れ替えてきました。
9月迄の母は、寝たきりで、
立つことも出来ませんでした。
母に スマホの写真を見せて、
話していると、
「う◯ちがしたい」と。
それでは、車椅子に移乗し、
トイレまで連れていき、
トイレの前に居られた 職員さんに声をかけ、
職員さんと2人で介助となりました。
見出し画像(楽天市場よりお借りしました)によく似た このような 便座に座って、前に支え(手すり)がスライドして出てきて、
それに掴まり いきんで
母は 用を足しました。
こんな 前当てのような掴まるものがあれば、いきみやすい。
また、前当てがあれば、
介助者が少し 目を離しても、
崩れ落ちる等と 姿勢を崩すこともないですよね。
姑を自宅介助していた時、排便が一番の悩みでした。
便秘気味でしたし、「いきめない」と、よくおっしゃいました。
これがレンタルであったら、使っていたでしょう。
さて、用が済んだら、
職員さんが母を立たせて、
私は 母が拭いた 拭き残しが無いか、再度濡れティシュで拭いて、オムツを当て、ズボンを履かせ、
車椅子に職員さんが座らせてくださり、
「ありがとう ありがとう」と、母。
職員さんも トイレ介助を
「スルッと出てくれると、こちらも嬉しいです。」と、仰り。
母の部屋へ連れていきました。
体力を使った母は、すぐ横になりたいと、ベットへ寝かせ
「また来るね」と、帰って来ました。