日々の移ろい

入院ベット 削減へ

今朝の朝日新聞一面トップは、
「入院ベット一割削減可能
介護施設と連携」

全国の入院ベット数を16万から20万 今の一割程度削減、自宅や介護施設で受け入れ…、

とあった。

日曜に実家へ行った際、母から
父が入院したくて、救急車を呼んだ、
が、異状は見られず
すぐ帰された!

と、聞いていたから、

このタイトルの記事は、真っ先に目に飛び込んだ。

救急車も有料化を検討、
と依然目にしたから、

父に 教えてあげなくては!

でも、
20年ほど前なら 高齢者は、
それ程救急でない容態でも、
入院させてくれていた時代があった。

そんな記憶が残る父は、
深夜に 体に不安が起こると、
母に救急車を呼ばせるのだろう。

しかし、これからベット数が減って行くとなると、
益々自宅で 過ごさざるを得ない。

介護する方の方が 不安であるが、
本人も病院の方が 安心なのかもしれない。

でも、入院というハードルは中々超えさせてもらえない、と父に話そう。

ということは、私達の番になった時、
益々重大な病気以外は、病院のベットは使えないとなるのよね?!
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