特養に入所する 今日の母は、視点が会わず、反応が薄い。眉間にシワを寄せ、何かを凝視していたり。暫くすると、眠りに落ちて、、私が着いた時は、食堂でおやつタイム、一口残していたから スプーンを運ぶが、舌に乗せたまま 飲み込まない。ティシュでそれを拭き取り、車椅子で、自室のベットへ。幻覚があり、何か見えるらしく、表情が、強張っている。「もう少し 居て」と言う。「また来てな」と、母が手を振った。