日々の移ろい

足がだるい と姑

毎日どこかしら 痛いと訴える姑、91才。

暑くなり エアコンを使い始める頃
必ず 足がだるい!と、訴えている。

夫に 私が助言。

歩けば血流もよくなるから、

丁度 孫(姑にとっては曾孫)が公園にママと遊びに走っていったから、

お義母さんを散歩に連れ出したら?

と。

姑はゴニョゴニョ意見を濁していたけれど、
夫の誘いに乗り 夕方の散歩へ。


実家の母も そうなんだけど、

一緒にいると、元気なら元気なりに、

色々 あちこち支障をきたしている部分の
どうにもならない訴えを 聞かねばならない。(これが結構辛い)

ただ 母は、父を亡くしたばかりなので、
終末期へ向かうには あちこちの痛みはやむを得ない、と 身近に見てきて心得ている。

姑は 連れ合いを若い頃亡くし 
年老いた身体はどうしても多少の痛みは避けられない と 
分かっているのか いないのか?


まだ 介護とは言えない高齢の姑との暮らし。


夫は、兄や弟には わからないだろうなぁ、  

下の世話もしなくてよいなら、
楽だろう、と思っているのだろうな、

と、ぼやいている。
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