見出し画像

日々の移ろい

姑と母 それぞれに面会

ドジャースはヤンキースに快勝しました。

しかし、盗塁で滑り込んだ大谷選手の肩が心配ですね。


さて、午後は、面会へ。

母(95歳 要介護4)は、看取りに入る と言われた夏前に比べ しっかりした眼差しです。



車椅子を押して、施設の隣にあるコンビニまで 散歩しました。

母も飲み込めそうな豆乳プリンと抹茶ババロアを購入。

買い物もお店に入るのも 久しぶりだと思います。

孫や曾孫に何か、買ってあげたく、「沢山選んで」と 言います。
「よしこは怖いから 見つからないように」と。

(私 よしこですけど、、。)

複雑な心境。

マスクを取り顔を見せると、「あれ、、」と。

同行した夫を見て、
「よしこの旦那さん」と。

そこは認識しています。


続いて、姑が入所する特養へ移動。

顔を見るなり、「今は、朝か?夜か?時間もわからない」と、尋ねる姑。

次の面会時に、時計を届ける約束をしました。

一週間前に 立たせてあげて、車椅子でベランダを周回したら喜ばれたので、



眼下に駐車場が見え
「貴方たちの車はどれ?」と姑。

聴き取りにくい耳で ようやく認識した表情。

車椅子からベットへの移乗に、
夫は 「腰を痛めそう」

ガリガリの姑でも 身を委ねられると重い重い。

「3食とも 食堂へ車椅子で移動しているなら、最低3度は立たせてもらっているんだよね?」と、尋ねる 夫。

寝てばかりで 体力が衰えると 嘆く姑(99)です。


来週は施設の空調や外壁工事で面会が出来ない と伝え、

2週間後にまた。



夫は 車で先に帰り、

私一人時間が欲しくて、
施設の隣にあるカフェで、
ひと息ついて、

歩いて帰ります。






  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「姑と母」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事