と、報道されている。
このダイヤモンドプリンセス号には、夫の元同僚も乗船し 各国を廻ってきたと、お土産と樂しい話を聞いた事がある。
私達夫婦も 船の移動でゆったり廻れるなら年老いてからの楽しみにしようかな?
と、夫と、いつかはクルーズ!
(何時になるやら、、親より私達夫婦の方が先に 参るかもしれないけれど)
を合言葉に 姑と母との生活を送っている。
その友は ご両親は既に他界、
そう言えば 夫のいとこも、
クルーズでヨーロッパを廻った写真が2、3年前の年賀状にあり、
私達はいつになったら そんな優雅な時が持てるのかしら?
と羨ましがった。
そんな憧れのクルーズなのに、
今回のコロナウイルスの騒動で、
少なからず クルーズへの憧れが失せたのは、私だけでしょうか?
デッキで、海風に吹かれながら
本を片手に なんて思い描いていたけれど、
閉鎖的空間の船の中で こういったウイルスが広がるなどの心配があるなら、
また、折角楽しみにしていたクルーズがこのような形で 予定した行程を踏めなくなってしまうなら、
考えものですね。