日々の移ろい

直木賞作家に  天童荒太さん

「永遠の仔」「家族狩り」「あふれた愛」読み、天童荒太さんの誠実な筆致が
なにより好きでした。

その方が、直木賞を受賞されたと知り、とても嬉しく思いました。

「悼む人」も早く読みたいと、楽しみにしています。

賞の受賞後のインタビューで
「良い小説には、作家の意識を超えて
 同時代人の希望や怒りが入っているはずです」と答えておられた天童さん。

こんな考えを持った作家が多く世に出てこられることを
読者の1人としてとっても期待しています

それにしても、自分のお気に入りの作家が受賞するって
こんなにも嬉しい事なのね
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