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日々の移ろい

義弟夫婦の決断

滋賀県で2人で暮らす 義弟(71歳)夫婦。

未婚の一人息子さんは 京都市在住。

滋賀県の東近江市の築25年の一軒家は、広く寒く、
また 歩いて行ける医療機関やスーパーがなく、

息子さんの近くのマンションへ引っ越しを以前から考えているとは聞いていましたが、

とうとう現実味を帯びてきたようです。

マンションは一軒家と比べ暖かいのが一番の魅力と聞きます。

ここ愛知県に比べて、今年は少ないとはいえ東近江市は雪が降ることも多く 寒いそうです。

これから年齢を重ねるに従い 暖かい住処へは 重要な選択肢でしょう。

一軒家からマンションへ、
相当の断捨離が迫られているようです。

また庭の
柚子の木やみかんの木、ブルーベリー、を 残すのは忍びない、
収穫が楽しい畑を手放すのも 躊躇うけれど、、

それ以上に、快適な生活を求めた 義弟夫婦の決断のようです。
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