日々の移ろい

薄力粉で パン!

理科の実験(発酵)とかで、3女がパンを作ると昨夜材料を並べていた。

が、強力粉が家に無かった。
もうお店の閉まっている時間だったので、仕方なく小麦粉で作る事にした。

室温23度で発酵させたもの、
コタツの中の33度、冷蔵庫(5度)に入れていたもの、
そして、湯銭したもの(80度)と、
発酵温度の違いによるパンの出来の違いを見ている様子だった。

オーブンからいつものパンの焼ける香りが・・・

出来上がりは 以外にも、湯銭をしたパンが一番膨らみはあったのだが
焼いたら、硬く歯ごたえのあるパンになってしまった。

それが、冷蔵庫においてあったものが以外にも
発酵はされた様子は無いほど小さめなのに、
きめ細かなふくよかな、柔らかいパンに焼けた

もちろん炬燵で発酵されたものが、一番焼いたあともパンらしい美味しさのなった。

普段美味しいパン屋さんのパンをそれ程買わない私にとって
園の給食で食べる保存料など添加物が使用されてもいない普通のパンと
変わらない味の 小麦粉のパンが出来た。

もしかして、強力粉って単価が高いでしょ?
それなら、安いパンって、小麦粉で作って売っているのかな?

なんて、娘と話しながら、
焼けたのは夜11時近くなのに、ふわふわパンをかじりつき、
幸せ気分だった
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