姑の元(要介護特養入所中)へ 届けました。
満面の笑みの 姑です。
姑の部屋の何処に掛けたら良い?
釘を打ったりは出来ないでしょうから、
「100まで生きられるとは 思ってなかったわ」と 姑。
ベットに寝ていても 見られる位置に 掛ける事ができました。
カキツバタ、
愛知県の花と認定されています。
来年の100歳の誕生日には、
曾孫達も勢揃いして、
姑を囲み、祝いたい (面会は一度に2人迄との決まりがあります)
施設側にお願いしようと 夫は計画を立てています。
この処 姑が、訴えるのは
「ベットに腰掛け座っていると、見かけた職員さんが、横になってください」
と言う、
「足を床について座りたいのだけど」と。
職員さんの立場では、
座っていても いつベットから崩れ落ちるか 心配な為、
リスクを減らす意味で
「寝ていてください」 と声をかけるのであろう と、夫の解釈。
次回 職員さんに、
「例え 落ちても責任は此方にあるから、ベットに腰掛ける体勢は、容認してください」と、
話そう かな と 夫。
今回も、姑の背中を撫で続ける夫に、「気持ちいいわあ、血行が良くなるわ」と、
うっとり表情 の、姑でした。
お彼岸と言っても、
姑と暮していた頃は、
おはぎも、
お供え ご近所にも と 作りました。
今は、簡素な暮し になりました。