日々の移ろい

大晦日の 夫の溜め息

ずっと夫の溜め息が続いている。


29日 家族が揃った時、

次女から、

来春から一年生になる同じ市内に住む孫の
送迎を頼まれていた。

保育園は延長保育が7時までお願い出来る。

しかし、小学校にあがると、
“一年生の壁”という言葉もあるように、

共働きの親は悩む。
近くに住む親が娘家族の助けをする ケースが多い。

学童保育は6時半まで、であり、

それより遅い帰宅の次女夫婦には
4月からの生活設計がたてようもなく、

夫に、依頼していた。

お礼は勿論しますから!と。

夫は、お金ではない、

毎日 叉は週に2*3日も 拘束されるのはかなわない、と断っていた。

外注できるものは 外注せよ、と。

と 言い放っては みたものの、


起業し 成功し始めた次女の頑張りも認めている夫は、

悩み続けている。

家事代行に頼めといいつつ、

頑張っている娘に対して 
応援もしたいし、

実家に頼るなよ、
婿殿のご両親にも声をかけ、

半分半分なら 考えてもいいか?

などと。

でも 婿殿のご両親は無理!

と言う次女に 頭を抱えている夫。


確かに女性が子供を育てながら 成功していくとは、茨の道を歩んで行くんだな。

男なら、賞賛されても、

女は家庭をないがしろにしていては 認められない世の中なんだよな、

女は生きにくい社会だな、
などと、、!


どうしたものか?

正月中 考え続ける夫であろう。

コメント一覧

hibinouturoi
https://yaplog.jp/hibinouturoi/
> KAZZさん
コメントありがとうございます。これまで乳児から保育園への送迎もと続いて手助けしてきましたから、考える部分が多々ありまして、、 

さて、今年もあと六時間ほど!KAZZさん、よいお年をお迎え下さいね。
KAZZ
https://yaplog.jp/tanabe_50/
学童保育はうちの子一年で辞めちゃった。私の親がみてたよ。
預ける俺らは大したこと考えてなかった、親に甘えてました。    

良いお年を。
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