「お前のところは朝ごはんは何を食べている?」が義兄からの、第一声です。
「ピザパンを作って食べているし、卵、ヨーグルトや果物もだ」と答える夫。
「お袋がいた時もそうだったか?」と、義兄。
「お袋がいた時は味噌汁に納豆、ちりめんじゃこなど和食だったけど、今は、パンに変わった」と、話す夫。
「お袋 どこを手術したんだ?」からはじまり、
姑の通院話や
施設での誤嚥性肺炎を避けるためにもやわらか食を出してもらっているけど お袋は嫌がり、、」
と答える夫に、
義兄から初めて、
「よう 面倒見てくれたな」と 言葉を貰った夫。
近くで聞いていて、
え?!聞き間違えた?! と、
我が耳を疑いました。
今日の義兄は、1週間前とは まるで違い、
躁ではない 落ち着いた口調の義兄でした。