昨日作った 笹の枝に吊るした七夕飾りが揺れていました。
ちびっ子は 暑くても元気です。
保育所では、朝の10時過ぎに
園庭に用意したプールで 水遊び。
外気温は35度近くなっていました。
昨夜 小学四年の孫に聞きました。
「プール入れた?」
「暑すぎて プールの授業は中止だった」 と。
「え?!暑いから、入りたかったでしょ」
「プールの中でも熱中症になるから 暑い日は入れないんだよ」
何だか 理解できません。
昨夜 教員のパパが迎えに来たとき詳しく 教わりました。
(水温と気温を足した温度が65度以上になる時には水中熱中症の危険があり水泳は適さない)
と 定められているようです。
ほとんど 1時間目までは 入れているようですが
それ以降は 気温も上がり いくら暑くても 体育館での運動に切り替えた と
聞きました。
子供のころ、
寒くて 唇が紫色になっても 入っていたあのプール とは全く違う 気候になっているのてすね。
そんなことは 全く関係ない ちびっ子たち、
ただ、体調を考慮して (プールに入っても良い か 否か)
と毎日 連絡帳に記入と
お知らせはしてありますが、
毎回 誰か一人は 未記入。
電話で了承を取って
「ママが 入っていいと言ったから プールに入ろうね」
と、今日もその会話が聞こえました。
わが町 今日の最高気温 39,8度!
そんな熱風の中 徒歩で帰宅した私でした。