日々の移ろい

姑の通院

退院した月曜日23日に、木曜日の診察を予約してきた。

木曜日に、また傷口から溜まった水をとってもらった。

今朝もまた水を抜いてもらいに夫に同行してもらっていた。
姑は、この水が溜まる事に恐れていて、夫に色々訴えている。
高齢であるからたとえ、ヘルニア手術と言う簡単なものとはいえ、
気になるのであろう。
さすがに私には言わないが・・。

夫もそろそろ姑の相手をすることが 重くなっているようだ。

来週も一日おきに通院して水を抜いてもらうとか・・。

これがもし実家の母なら、きっとタクシーでの通院だろう。
こんなに丁寧に付き添ってもらえる姑はとても幸せなはずなのに、
夫には、85もすぎると一人では行けなくなるんだよ・・。と、
有難いというより、当然という態度でいると聞き、
またまた、なんて贅沢な方だろう!と思ってしまう。

来週は、夫は自分も大腸癌検診がある。
これで3年目で毎年この時期に、肛門から内視鏡をいれて
ポリープが見つかったらその時に取り除いてもらっている。
夫はほぼ毎回数ミリのポリープが見つかっているのだ。

このところ、病院とは切れない夫である。
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