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日々の移ろい

修学院離宮から音羽谷へ

私にとっては 一週間の、バカンス最終日。

愛知県から京都に住む いとこ宅で三泊四日の楽しい春休みを過ごした孫も

一緒に帰る日となりました。

午前中は、修学院離宮の脇を流れる 音羽川に沿って 散策をしました。

若葉が美しい


音羽滝

小さな滝ですから、
孫達は裸足になり

冷たーい と、はしゃいでいました。


滝から 流れる小川には
桜の花筏が


そして、花吹雪!

自然が残ったここは、
散策は勿論 スケッチブックを広げる方がいらしたり、

静かな とっておきの場所と、お勧めしたい程です。



さて、楽しかった京都での春休みも 終わりに。

孫はいとこ達との 別れが近づいて来ました。

私と帰る孫は、もう半ベソをかき出し、、

さあ、来週から新学期が始まりますよ。

次は、ゴールデンウィークに会えるといいね!

と、京都駅から

新幹線に乗って 愛知県に戻って来ました。

地下鉄の中では、
疲れて私の膝にうつ伏せで、眠ってしまった孫でした。


さて、
帰宅して、

変わった事はなかった?

「俺も行きたかったなー」と、言う夫に 尋ねました。

「お母さん なんて仰っていた?」

「孫のお守りに行ったのかね?大変だね」と、

何度 「楽しく京都を満喫しに行っているよ」 と、伝えても

姑は、聞く耳を持たずだったようです 。


処で 田中邦衛さんが老衰でお亡くなりになった と先程、ニュースを聞きました。

「良い人は早くなくなるのに、うちの親はどうして四捨五入100歳でも 、、」

と、夫がぼやいていました。












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