パラオ旅行記（2019年夏） ハナビラクマノミ編

林檎はほぼ毎回、イントロ（まさぽんさんのコメントより）無しにリバースするので、
対策が何も出来ないのが悩みです

他の３にゃんは派手なイントロで始めるので、
なんとか間に合うこともあります
（でも、サンダルの中にやられたことも）

今日は爽やかな秋晴れの千葉県です
風が少しひんやりするので、寒がり林檎は醍醐にべったり

でも、この後　醍醐は床に伸びてました
相当暑かったのだと思います（林檎は体温が高めなんですよね）


パラオ旅行記に戻ります
ダイビング最終日の8月24日は、ゲロンアウトサイドでスタートです

クマザサハナムロの大群が　目の前を通過していきます

カンムリブダイも　

今日は一体何匹いるのやら

ウメイロモドキも群れで移動しています

グレイリーフシャークが　ブンブン泳ぎ回っているからでしょうか

ブルーのラインが入った　黒いマントがお洒落なヒラムシ

扁形動物（平らなボディですが呼吸器系、循環器系が無く、骨格もありません）の一種です

次のポイントはゲロンインサイド
木の葉にしか見えない　この魚は

ホシテンスの幼魚です

普段はすぐに警戒して砂の中に隠れてしまうのですが、
今回は長時間　泳ぎを披露してくれました

ハナビラクマノミの家に同居していたのは

体長わずか2センチほどの　ニセアカホシカクレエビです

紫と白のストライプとドット柄がお洒落ですし

スケルトンのボディは　まるでガラス細工のようです

角の無い　柔らかなフォルムのツバメウオ

ガイドのスタローンさんったら

すごいカツラを被ってました

４匹の仲良しハナビラクマノミを見ていたら

珊瑚たちに会いたくなってきちゃいました
そろそろ猫欠乏症かも…

また明日に続きます


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