東京・上野の国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展3」
今日は「皮膜を持つ哺乳類」のお話です
木から木へ滑空する哺乳類と言えば、ムササビやモモンガですよね~
「皮膜」のおかげで危険な地上に降りることなく、
滑空して移動することが出来ます
有袋類ではフクロモモンガ科、チビフクロモモンガ科、リングテイル科
同様な収斂進化は齧歯目でも見られ、
ムササビやモモンガが属するリス科や、ウロコオリス形亜目のウロコオリス類なども皮膜を持っています
※印「収斂(しゅうれん)進化」とは、
「別の分類群の生物が類似した環境に適応した結果、驚くほどよく似た身体的特徴をもつようになること」
例:サメとイルカ、アザラシとラッコとジュゴンなどなど…
違う種類なのに、同じような見た目になるって不思議ですね~
皮翼目のヒヨケザル
体長は34~42cmとムササビよりも大型です
構造は至ってシンプルですが、
サル?ムササビやモモンガ?コウモリ?
どれが一番近いのでしょうか
最近の研究では「霊長目の祖先に近縁である」ということになったようです
さらに皮膜を発達させた翼手目のコウモリ類は、
自由に飛行することが出来るようになりました
種類は分かりませんが、夕方になると うちの近所でも飛び回っています
大空を自由自在に飛び回るのって 憧れますよね
(↑↓ハロウィンの時の写真を引っ張り出してしまいました)
「わたしは つばさなんて いりませんよ」(林檎)
本棚の上から、時々ムササビのように滑空する林檎です
飛行する姿は飼い主でもカッコいいと思うのですが
写真の腕が追い付かない へっぽこ飼い主です
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今日は「皮膜を持つ哺乳類」のお話です
木から木へ滑空する哺乳類と言えば、ムササビやモモンガですよね~
「皮膜」のおかげで危険な地上に降りることなく、
滑空して移動することが出来ます
有袋類ではフクロモモンガ科、チビフクロモモンガ科、リングテイル科
同様な収斂進化は齧歯目でも見られ、
ムササビやモモンガが属するリス科や、ウロコオリス形亜目のウロコオリス類なども皮膜を持っています
※印「収斂(しゅうれん)進化」とは、
「別の分類群の生物が類似した環境に適応した結果、驚くほどよく似た身体的特徴をもつようになること」
例:サメとイルカ、アザラシとラッコとジュゴンなどなど…
違う種類なのに、同じような見た目になるって不思議ですね~
皮翼目のヒヨケザル
体長は34~42cmとムササビよりも大型です
構造は至ってシンプルですが、
サル?ムササビやモモンガ?コウモリ?
どれが一番近いのでしょうか
最近の研究では「霊長目の祖先に近縁である」ということになったようです
さらに皮膜を発達させた翼手目のコウモリ類は、
自由に飛行することが出来るようになりました
種類は分かりませんが、夕方になると うちの近所でも飛び回っています
大空を自由自在に飛び回るのって 憧れますよね
(↑↓ハロウィンの時の写真を引っ張り出してしまいました)
「わたしは つばさなんて いりませんよ」(林檎)
本棚の上から、時々ムササビのように滑空する林檎です
飛行する姿は飼い主でもカッコいいと思うのですが
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とても生き物が大好きなのですね✨
こんなに詳しく教えて頂けて勉強になります✎📔
とは言え、随分錆び付いた脳ミソですので頭に入ったかは怪しいものです💦 すみません🙏💦
林檎ちゃんは、ムササビのように滑空するんですね! 格好良いですね💓
すずは身軽なので、キャットタワーをリスのように登り降りします! やはり撮影は早すぎてできません😅💦
そも生き物の特徴があらわれますね。
なんかカッコいい!
珊瑚王子様華やかで可愛いですね『王子様』の上品さだけどちょっとミステリアスな表情にギャップがチャーミングです💎
そして、実は昨日に 進路活動に 行ってまいりました すごく 雰囲気も良くて みんなと 初日から なごみ 打ち解けて 作業 を体験ですが 皆さんのおかげで 頑張れました すごく良いスタートとなりました。